市民の声：中学校の新設について

要旨

旧高洲第二中学校の学区から高洲中学校は遠すぎる。旧高洲第二中学校の復活や新たな中学校設置はないのか。

回答内容

近年、児童・生徒数の減少に伴い、千葉市においても学校の適正配置が行われているところです。
同地区においても、生徒数の減少を受け、平成30年度より、保護者や地域の方々などで構成された高洲地区学校適正配置地元代表協議会にて協議を重ねていただきました。その中では、旧高洲第二中学校区の子ども達の通学距離についても議論され、その結果、令和元年10月に「高洲第一中学校と高洲第二中学校との統合に関する要望書」が提出され、令和3年4月に旧高洲第一中学校と旧高洲第二中学校が統合し、高洲中学校として開校いたしました。高洲中学校は、令和5年4月1日現在、全校406人・15学級（特別支援学級6人・2学級含む）であり適正な学校規模であるとともに、教室数なども十分に足りていることからも、旧高洲第二中学校の活用も含め、同地区における新たな中学校の設置について検討しておりませんが、引き続き生徒数の推移等については注視してまいります。

（お問い合わせ）
教育委員会教育総務部企画課　TEL 043-245-5911

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