市民の声：誉田東小学校の校庭について

要旨

誉田東小学校の校庭が狭く、児童の活動に影響が出ている。

回答内容

誉田東小学校は児童数が急激に増加しており、令和5年5月1日時点の学級数・児童数は、862人・28学級であり、5年前の平成30年度の518人・18学級と比べ、344人・10学級増加しています。
このような学級数・児童数の増加に伴う教室不足に対応するため、令和元年度に6教室分、4年度に10教室分のプレハブ校舎を設置しました。
運動場における体育の授業や休み時間の過ごし方と今後の方向性については、体育の授業においては、複数の学級が同時に運動場や体育館を使用できるよう計画しています。また、休み時間は学年ごとに運動場を使用できる曜日や時間を分けるなど、子どもたちの活動の機会を確保するよう努めており、運動会も学年で時間帯を分け、すべての子どもたちが経験できるように開催しました。
運動場については、今後の学級数・児童数の推移を注視し、引き続き安全・安心な教育環境づくりに向けて、運動場内の物の配置の見直しなど、学校の状況に応じた方策について、様々な検討をしてまいります。

（お問い合わせ）
・学級数・児童数の推移に関すること
教育委員会事務局教育総務部企画課　TEL 043-245-5911
・校舎増築、学校敷地の維持管理に関すること
教育委員会事務局教育総務部学校施設課　TEL 043-245-5917

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページを編集して、改善提案する改善提案とは？