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更新日:2023年8月1日

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市民の声:有料ごみ袋について

要旨

東京はごみ袋を指定しておらず無料で捨てることができる。千葉市もお願いしたい。

回答内容

本市では、焼却ごみ量の削減や処理費用の負担の公平化を目的として、指定袋にごみ処理手数料が含まれる家庭ごみ手数料徴収制度を平成26年2月から導入しました。この制度は、ごみを出す量に応じ、ごみ処理費用の一部が含まれた指定袋を購入することで手数料を納めていただくものであり、徴収した手数料は本市の歳入となり、手数料徴収制度の運営費用やリサイクル等に係る啓発事業などに活用しています。
家庭ごみ手数料徴収制度はごみ減量に効果があるとされており、本市におきましても、市民の皆様のご協力により、制度導入の翌年度に「焼却ごみ3分の1削減目標」(3清掃工場体制から2清掃工場体制へ移行し、最終処分場の延命化等を図るもの)の達成につながることとなりました。なお、同制度は、令和5年4月時点で、全国の65.7%の市区町村で導入されています。
今後も、温室効果ガス発生量の削減などのため、本市として引き続きごみ減量に取り組んでいく必要があることから、家庭ごみ手数料徴収制度を継続して参ります。市民の皆様には一定のご負担をおかけすることになりますが、ご理解くださいますようお願いいたします。

(お問い合わせ)
環境局資源循環部廃棄物対策課 TEL 043-245-5236

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