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更新日:2023年8月1日

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市民の声:市発行物の年号・西暦表記について

要旨

市の刊行物の年の表記が年号であったり西暦であったりバラバラであったので併記にした方がよい。

回答内容

刊行物等における年の表記につきましては、中・長期的な計画や、複数年度にわたり継続する事業での表記の分かりやすさ、市民生活全般における国際化の進展などを考慮しますと、西暦の使用は、市民サービスの向上にも繋がるものと考えております。
そこで、本市では、不特定多数の市民の皆様への情報提供を目的としている冊子・パンフレットなどの刊行物等については、文中での見やすさ、記載スペースの効率性なども考慮し、西暦の単独表記を標準としております。
ただし、その内容等により西暦の単独表記になじまないものなどについては、令和など元号との併記や、元号の単独表記とすることも可能としており、例えば、市政だよりのように、紙面上部の発行日について西暦と元号を併記している例(2023年(令和5年))などがあり、刊行物等を作成する際には、それぞれに適した表記となるよう、担当する部署において判断しているところであります。

(お問い合わせ)
総務局総務部総務課 TEL 043-245-5022

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