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更新日:2023年8月1日

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市民の声:時報について

要旨

小学校のチャイムと勘違いしてしまうので、防災行政無線のチャイムを変えてほしい。

回答内容

本市では、災害時などに市民の皆さんへ迅速に情報をお届けするため、市内151か所に防災行政無線屋外受信機(スピーカー)を設置しており、毎日、7時に「カッコーの鳴き声」、12時に「チャイム音」、17時に「夕焼け小焼け」を放送しています。
この放送を毎日行う主な目的は、無線の通信状況を点検するための試験です。また、市民の皆さんに時間を知らせる意味もあります。
季節によって定時の無線放送の内容を変えている市町村があることは知っていますが、本市では放送を毎日定時に同じ条件で行うことで、故障や異常などに気付きやすくなると考えています。
なお、「チャイム音」は、イギリスの時計塔ビッグ・ベンが定時に鳴らしている「ウェストミンスターの鐘」のメロディに由来しています。

(お問い合わせ)
総務局危機管理部防災対策課 TEL 043-245-5113

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