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更新日:2023年8月1日

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市民の声:ごみ袋のサイズについて

要旨

セーフティウォッチャーをしているが、空き家の前に食べ物のごみやタバコの吸殻が散乱しており、だいたいレジ袋の中から大くらいの量が出るので、2から4Lくらいのごみ袋を作ってほしい。そうすれば、帰宅しながら町会のごみステーションに捨てることができる。他市ではスーパーのレジ袋がごみ袋仕様になっているところもある。検討してほしい。

回答内容

本市では、各ご家庭から排出されるごみの量に応じて手数料をご負担いただく制度を平成26年2月1日から導入し、ごみの排出につきましては市民の皆さまにごみ処理費用の一部が含まれた指定袋をご購入いただいております。このうち、可燃ごみの指定袋の大きさは世帯構成や1週間当たりの収集回数等を考慮し、45L、30L、20L、10Lとしておりましたが、単身高齢者などの1人世帯の増加に伴い「小さなごみ袋を作ってほしい」とのご要望をいただいたことから、ご提案の4Lに近い5Lの可燃ごみ指定袋を令和2年9月1日から販売しておりますので、ご利用いただければ幸いでございます。
なお、スーパーのレジ袋に関するご提案についてですが、本市は、レジ袋を含めたプラスチックごみの発生抑制を推進しており、その一環として、スーパーやコンビニエンスストアにおいて可燃ごみ指定袋をレジ袋としてお使いいただけるように1枚単位での販売を行っておりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。当該取組みを行っている店舗につきましては、市ホームページで紹介しておりますのでご参考にしてください。

 

(お問い合わせ)
環境局資源循環部収集業務課 TEL 043-245-5249
 

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