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更新日:2017年3月29日

行政不服申立制度

1 行政不服申立制度の概要

「行政不服審査法」に基づき、行政庁の違法又は不当な処分その他公権力の行使に当たる行為に関し、国民が簡易迅速かつ公正な手続の下で広く行政庁に対する不服を申し立てる制度で、国民の権利利益の救済を図るとともに、行政の適正な運営を確保することを目的としています(行政不服審査法1条1項)。

このページでは、平成28年4月1日以降の処分又は申請に係る不作為に対する不服申立ての手続等についてご案内します。

2 審査請求手続

処分についての審査請求

行政庁の処分に不服があり、その処分について審査請求をする法律上の利益がある方は、審査請求をすることができます。

処分についての審査請求をする場合は、原則として次の審査請求書を審査庁に提出してください。

☆ 審査庁(審査請求先)は、処分によって異なりますので、行政処分の通知をご確認ください。

 A.審査請求書(処分)(ワード:16KB)

 B.審査請求書(処分についての記載例)(ワード:16KB)

不作為についての審査請求

法令に基づき処分についての申請をした方は、申請から相当の期間が経過したにもかかわらず、何らの処分もされない場合、審査請求をすることができます。

不作為についての審査請求をする場合は、原則として次の審査請求書を審査庁に提出してください。

☆ 審査庁は、処分行政庁の最上級行政庁となりますので、申請先にご確認ください。

 A.審査請求書(不作為)(ワード:16KB)

 B.審査請求書(不作為についての記載例)(ワード:16KB)

 

3 審理員

審理員とは

審理員は、行政不服申立ての対象となっている処分に関与しない審査庁の職員が務め、その処分に違法又は不当な点がないか、申請に対して相当の期間を経過しても処分がなされていないかを審理する者です。

審理員は、審査庁の指揮を受けることなく審理を行い、審理の公正性・透明性を高めます。

審査庁は、審査請求があった場合には、原則として、審理員を指名し、審理員は裁決の基礎となる審理員意見書を作成します。

千葉市では、次のとおり審理指名基準を定め、審査請求ごとに審理員を指名します。

☆ 行政不服審査法の規定により、審理員の指名を行わない場合があります。

審理員指名基準

1 審理員は、原則として、処分を行った局(区)の中から、処分に関与していない者を指名する。

2 主管課又は筆頭課の管理職を指名することを基本とするが、これらの者が処分に関与している場合や、事案の内容等から他に適任者がいる場合は、局(区)内の他課から指名する。

3 区、事業所等で行った処分については、当該処分の事務に係る本庁の本課(例:市税事務所の場合の課税事務・納税事務など)がある場合は、当該本課の管理職を指名することを基本とするが、これらの者が処分に関与している場合や、事案の内容等から他に適任者がいる場合は、当該本課が属する局内の他課から指名する。

4 「処分に関与している」は、処分の審査や判断に実質的に関わった者をいい、次の者などが該当する(法令等の一般的な解釈を示した者等は該当しない。)。

(1)決裁を承認・合議した者

(2)決裁に関与せずとも具体的に指揮監督していた者

(3)処分に際して聴聞・立入検査等を行った者

5 処分時に関与していなくても、審理員に弁明書を提出する際の決裁(専決区分:通常のものは課長、重要なものは局長)に関与する者の指名は、避けることとする。

 

4 千葉市行政不服審査会

行政不服審査会とは

市長が審査庁となる審査請求に対する裁決について、客観性・公正性を高めるために設けられた機関です。

審査庁は、審査請求を認容する場合等を除き、審理員意見書を千葉市行政不服審査会に諮問し、その答申を尊重して裁決を行います。

千葉市行政不服審査会委員(五十音順)

氏 名

役 職

備 考

  木幡 達雄     税理士    副会長 
  齊藤 愛   千葉大学法政経学部教授     
  宮武 淳   弁護士    会長 

千葉市行政不服審査会答申

平成28年7月19日現在、ありません。

これまでに開催された審査会の議事要旨

第1回審査会(平成28年4月22日開催)(PDF:250KB)

第2回審査会(平成28年8月26日開催)(PDF:80KB)

第3回審査会(平成29年2月27日開催)(PDF:91KB)

 

5 標準審理期間

標準審理期間とは、千葉市長が審査庁となる審査請求について、審査請求書を受領してから裁決をするまでの目安とする期間です。

千葉市では、標準審理期間を6か月としています。

 

6 関係法令

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