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更新日:2021年4月13日
「新型コロナワクチン接種についてのお知らせ」や「新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)」に掲載の内容とあわせてご確認ください。
市ホームページなどに掲載の内容は、今後見直される場合があります。
原則、接種を受ける日に千葉市の住民基本台帳に記録されている方(住民票がある方)が対象です。(住民登録のある外国人住民を含みます。)
市町村ごとの対象者の差はありません。
現在接種を行っているワクチンはファイザー社製のワクチンです。このワクチンの接種対象者は接種日時点で16歳以上の方となっています。
令和3年度中に65歳以上に到達する方(昭和32年4月1日以前に生まれた方)です。
やむを得ない事情がある場合は、事前に千葉市に「住所地外接種届」の提出を行っていただくことで、千葉市でもワクチン接種を受けていただくことができます。
なお、下記の方は申請いただく必要はありません。
※ 住所地に送付された接種券を使用しますので、無くさないようご注意ください。
申請は、下記の方法で行っていただける見込みです。
具体的な手続き方法については、決まり次第、市ホームページなどでお知らせします。
引っ越し先の市町村で接種を受けていただくことができます。ただし、1回目に受けたワクチンと同じ種類のワクチンの接種が必要となりますのでご注意ください。
引っ越し先の市町村へ転入届を提出すると、引っ越し先の市町村から新しく接種券の発行を受けることができます。千葉市で接種した1回目の接種済証明書は保管してください。
詳しくは、引っ越し先の市町村にお問い合わせください。
住民票に記載のある住所地の接種券を使用して千葉市内で接種を行うことが可能となる見込みですが、詳細は調整中のため、決まり次第、市ホームページなどでお知らせします。
接種を希望し、2回の接種が可能な場合、接種対象者となります。
対象になりません。
対象になります。
千葉市で接種を実施する対象者の人数は、下記のとおりです。
対象者 | 人数 |
---|---|
高齢者(令和3年度中に65歳に達する、昭和32年4月1日以前に生まれた方) | 約25万人 |
基礎疾患を有する方 | 約6万人 |
高齢者施設等で従事されている方 | 約1.5万人 |
上記以外の方 | 約50万人 |
高齢者への接種は、4月12日以降、特に早期のワクチン接種が必要と認められる、高齢者施設に入所・居住している方から接種を開始します。
それ以外の高齢者への接種は、5月中旬以降を予定しています。
医療従事者や高齢者以外の方の接種可能な時期は、決まり次第、市ホームページなどでお知らせします。
接種を行う期間は、令和4年2月28日までとされています。
あくまで優先接種ですので、優先時期を過ぎても接種は可能です。
ワクチンの供給は下記のとおり見込んでおります。
国の配送予定 | 千葉市への供給量 | 接種可能日 |
---|---|---|
4月5日の週に配送 | 約1,000人分 | 4月12日(月曜日)以降 |
4月26日の週に配送 | 約500人分 | 5月3日(月曜日)以降 |
5月9日までに配送 | 未定 | 5月10日(月曜日)以降 |
5月10日以降 | 未定 | 未定 |
新型コロナワクチンの予防接種を受けるときにお持ちいただく必要のあるもので、2回分の「接種券」や予防接種が終了したあとの証明書となる「予防接種済証」が一枚となっています。接種券は、シールタイプとなっていますが、接種時にお持ちいただく際には、毎回切りはなさずに台紙ごとお持ちください。
国が定めた接種順位に基づき、段階的に接種券(クーポン券)を郵送でお届けします。(千葉市に住民票がある方にお送りします。)
まずは、65歳以上の方に、4月20日までにお届けを予定しております。
接種券(クーポン券)、お知らせ文、予診票2枚、ワクチン予防接種についての説明書が届きます。
発送には優先順位があり、下記の順にお届けを予定しております。
まずは、65歳以上の高齢者の方に、4月20日までにお届けを予定しておりますが、その時期になっても届かない場合は、コールセンター(0120-57-8970)へお問い合わせください。
原則として、千葉市に住民票がある方は、千葉市内で接種を受けていただきます。
やむを得ない事情がある場合は、接種を受ける医療機関等が所在する市町村に事前に申請いただくことで、千葉市外でもワクチン接種を受けていただくことができます。その際、千葉市から送付された接種券を使用しますので、無くさないようご注意ください。
なお、下記の方は申請いただく必要はありません。
申請方法は、市町村によって異なりますので、接種を受ける医療機関等が所在する市町村にお問い合わせください。
接種券は本人のみが利用できるものであり、他の人にあげる・他の人からもらうことはできません。
住民票に記載されている千葉市の住所に送付します。ただし、郵便局に転送届をしていれば転送先の住所に届きます。
接種券の右側が接種済証になります。
再発行手続きを行います。
具体的な手続き方法については、決まり次第、市ホームページなどでお知らせします。
接種を受けられる場所は接種総合案内サイト「コロナワクチンナビ」(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)を確認いただくか、コールセンター(0120-57-8970)へお問い合わせください。
接種を受ける場所はご自身で選んでいただくことができます。ご希望の医療機関等が接種を行っているかどうかは、個別にご確認ください。
優先接種対象の基礎疾患があり、かかりつけ医の下で接種を受ける場合は接種可能です。
接種券が届いた後、施設へご確認ください。入所先の施設等で接種日の調整等を行う場合もあります。
原則できません。
個別接種の予約方法は各医療機関により異なりますので、接種総合案内サイト「コロナワクチンナビ」(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)でご確認いただくか、各医療機関にお問い合わせください。
集団接種の予約はインターネット及びコールセンター(0120-57-8970)にて受け付ける予定です。
なお、個別接種・集団接種のいずれも、まだ予約は開始しておりません。
予約の集中を避けるため、下記のとおり年齢区分ごとに時期をずらして予約受付を開始します。
それ以外の方の予約受付開始時期については、決まり次第、市ホームページなどでお知らせします。
個別接種の予約受付時間は各医療機関により異なりますので、接種総合案内サイト「コロナワクチンナビ」(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)でご確認いただくか、各医療機関にお問い合わせください。
集団接種の予約はインターネット(24時間)及びコールセンター(0120-57-8970)(8時30分~18時00分※土日・祝日を含む)となります。
なお、個別接種・集団接種のいずれも、まだ予約は開始しておりません。
ワクチンの供給状況や医療機関の体制によって異なりますので、接種総合案内サイト「コロナワクチンナビ」(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)でご確認いただくか、各医療機関・コールセンターにお問い合わせください。
決まり次第、市ホームページなどでお知らせします。
決まり次第、市ホームページなどでお知らせします。
決まり次第、市ホームページなどでお知らせします。
決まり次第、市ホームページなどでお知らせします。
接種会場ごとに接種時間が異なります。千葉市からの接種券到達後、接種会場へお問い合わせください。
なお、集団接種会場(日曜日に開設する接種会場)については、9時00分~17時00分の予定です。
接種を受ける方には、接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解したうえで、自らの意志で接種を受けていただきます。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
現在、何かの病気で治療中の方や、体調など接種に不安がある方は、かかりつけ医等とご相談のうえ、接種を受けるかどうかをお考えください。
接種の際は、千葉市から郵送される「ご自身の新型コロナウイルスワクチン接種券(クーポン券)」と「予診票」、「本人確認書類(運転免許証や被保険者証等の氏名等を確認できるもの)」を必ずお持ちになってください。
また、二の腕に接種するため、肩を出しやすい服装でお越しください。
※各医療機関により必要な持ち物が異なる場合がありますので、接種を受ける医療機関等のお知らせに従ってください。
原則としてワクチン接種は体調が良い時に受けてください。いつもと様子や体調が違う、何となく調子が悪いというときは、無理をせず、予約をしている医療機関やコールセンターにご連絡ください。
また、医薬品でアレルギー反応の経験のある方、食物アレルギーやアレルギー疾患のある方、予防接種そのものに対して緊張する方、注射針や痛みに対して不安がある方は必ず医師に相談しましょう。
原則、接種を受けることはできません。
接種には、ご本人の接種意思の確認が必要です。意思を確認しにくい場合でも、家族や医師の協力により、ご本人の意思確認をお願いします。
なお、ご本人が接種を希望されているものの、何らかの理由でご本人による自署が困難な場合は、ご家族の方に代筆していただくことは可能です。
必須ではありません。ただし、お持ちの場合は接種時にご持参いただければ、本人確認書類として有効となります。
可能です。ただし、1回目と2回目のワクチンは同一である必要がありますのでご注意ください。
ワクチン接種後、15分以上(過去にアナフィラキシーを含む重いアレルギー症状を起こしたことがある方や、気分が悪くなったり、失神等を起こしたことがある方は30分以上)、接種を受けた施設でお待ちいただき、体調に異常を感じた場合は、速やかに医師へご相談ください。
注射した部分は清潔に保つようにし、接種当日の入浴は問題ありませんが、注射した部分はこすらないようにしてください。また、通常の生活は問題ありませんが、激しい運動や過度の飲酒等は避けてください。
接種を受けた方は、新型コロナウイルス感染症の発症を予防できると期待されていますが、接種を受けた方から他人への感染をどの程度予防できるかはまだ分かっていません。
また、ワクチン接種が徐々に進んでいく段階では、すぐに多くの方が予防接種を受けられるわけではなく、接種を受けた方も受けていない方も、共に社会生活を営んでいくことになります。このため、引き続き、皆さまに感染予防対策を継続していただくようお願いします。
具体的には、「3つの密(密集・密接・密閉)」の回避、マスクの着用、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒の励行などをお願いします。
新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種のために必要とかたり、金銭や個人情報をだましとろうとする電話に関する相談が消費生活センターへ寄せられています。官公庁が、ワクチン接種のために金銭や個人情報を電話・メールで求めることはありません。
困ったときは一人で悩まず、新型コロナワクチン詐欺消費者ホットライン(電話番号 0120-797-188)または消費者ホットライン(電話番号 188(局番なし))にご相談ください。被害にあった場合は、警察相談専用窓口(電話番号#9110)へ連絡してください。
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