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ホーム > 健康・福祉 > 健康・医療・生活衛生 > 健康 > 検診・検査・予防接種 > 予防接種のご案内 > 大人の予防接種のご案内 > 新型コロナワクチン接種のご案内(2024年4月1日(月曜日)以降)
更新日:2024年10月7日
ここから本文です。
ここがポイント! |
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ご注意ください |
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このページは、2024年4月1日(月曜日)以降の内容について掲載しています。 2024年3月31日(日曜日)までの特例臨時接種(無料での接種)の内容は、新型コロナワクチン接種のご案内(2024年3月31日(日曜日)まで)をご覧ください。 |
「新型コロナワクチン接種についてのよくあるご質問(2024年4月1日(月曜日)以降)(別ウインドウで開く)」をご確認ください。
ご注意ください |
接種は強制ではありません。予防接種を受ける法的な義務はなく、本人が希望する場合に限り接種を行います。 また、接種を希望しない方や、体質や病気など、さまざまな事情で接種を受けられない方もいます。 |
厚生労働省のリーフレット等を参考に、ワクチンの有効性や副反応等についてご確認のうえ、接種を受けるかどうかをご検討ください。
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千葉市に住民票があり、次のいずれかに該当する、接種を希望する方
2024年(令和6年)10月1日(火曜日)~2025年(令和7年)1月31日(金曜日)
※開始時期や終了時期は異なる場合がありますので、各医療機関にご確認ください。
※年末年始は休診の医療機関が多くなりますので、ご注意ください。
期間中に1回
※期間中に2回以上接種した場合、2回目以降は任意予防接種となり、費用は全額自己負担となります。
3,300円
ただし、3,300円で受けられるのは期間内1回のみです。
なお、生活保護を受給している方、市民税非課税世帯の方、中国残留邦人等の支援給付を受給している方が、接種当日に免除対象確認書類を協力医療機関に提出した場合は、期間内1回のみ自己負担金が免除され、無料で接種を受けられます。
後日、免除対象確認書類を提出しても自己負担金免除とはならず、また、支払い後の接種費用払い戻しはできませんので、ご注意ください。
※期間外で接種した場合3,300円または無料で接種を受けることができませんのでご注意ください。
接種対象者のうち下記のいずれかに該当する方は、免除対象確認書類のうち、いずれか1点を接種当日に予診票と一緒に医療機関へ提出することにより無料で接種を受けることができます。
ただし、接種費用が無料となるのは接種期間内に1回のみです。
なお、後日免除対象確認書類を提出しても自己負担免除とはならず、また、支払い後の接種費用払い戻しはできませんので、ご注意ください。
自己負担金が免除される方 | 免除対象確認書類 |
(1)生活保護を受給している方 | ・生活保護受給証明書 |
(2)市民税非課税世帯の方 |
(下記の①~③の書類のうちいずれか一点) |
(3)中国残留邦人等の支援給付を受給している方 | (下記の①~②の書類のうちいずれか一点) ①支援給付受給証明書 ②支援給付の支給が決定されていることを証明する旨の記載のある本人確認証(写) |
ここがポイント! |
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上記(2)の方のうち、免除対象確認書類がお手元にない方、または紛失された方は事前に手続きが必要です。 |
お住いの区にかかわらず千葉市が指定する市内の協力医療機関で受けることができます。
※集団接種は実施しません。
千葉市以外の医療機関で接種を希望するときは、下記をご確認ください。
事前に市内の協力医療機関へ予約の上、予防接種を受けてください。
※千葉市高齢者予防接種コールセンター及び千葉市役所コールセンターでは予約受付を行っていません。
※予約開始日は、医療機関によって異なります。
予診票がお手元にない場合は、市内協力医療機関に置いてあるものをお使いください。
なお、各区役所総務課、各保健福祉センター高齢障害支援課等でも、高齢者新型コロナ予防接種の予診票を入手することができます。
また、下記からダウンロードしたものもご使用いただけます。
記載していただくのは表面だけですが、裏面の注意事項も必ずお読みください。
定期予防接種(高齢者新型コロナ予防接種)では、接種券はありません。 |
予防接種の実施においては、体調の良い日に行うことが原則です。
健康状態が良好でない場合には、かかりつけ医等に相談の上、接種するか否かを決めてください。
また、以下の場合には予防接種を受けることができません。
新型コロナワクチンと他のワクチンとの同時接種については、特に医師が必要と認めた場合に可能です。
また、他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。
新型コロナワクチンの主な副反応として、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。
なお、稀な頻度でアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生したことが報告されています。また、mRNAワクチンでは、頻度としてはごく稀ですが、若年男性を中心に心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されています。副反応が疑われる症状(胸の痛み、息切れ)が現れた場合は、医療機関を受診してください。
新型コロナワクチンの副反応について、詳しくは新型コロナワクチン定期接種リーフレット(令和6年10月版)(厚生労働省)(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)をご確認ください。
※千葉市では、接種できる期間は2024年(令和6年)10月1日(火曜日)~2025年(令和7年)1月31日(金曜日)となりますのでご注意ください。
千葉県内は、「千葉県内定期予防接種相互乗り入れ事業」を実施しています。
この事業に協力している医療機関の接種協力医師のもとでは、千葉市の予診票※を使用して公費で接種することができます。
(接種協力医師により接種可能な予防接種の種類が異なりますのでご注意ください。)
予診票がお手元にない場合は、各区役所総務課、各保健福祉センター高齢障害支援課等に置いてあるものをお使いください。
また、下記からダウンロードしたものもご使用いただけます。
記載していただくのは表面だけですが、裏面の注意事項も必ずお読みください。
千葉県外の施設等に入所、または千葉県外の医療機関に入院しているなど、県外に長期滞在し、施設等のお近くの医療機関または県外の入院先などで定期予防接種を希望する場合は、千葉市が発行する「予防接種実施依頼書」を、接種する医療機関等に提出する必要があります。
ここがポイント! |
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申請用紙を電話して取り寄せる方法
申請用紙をダウンロードして印刷する方法
県外で接種した定期予防接種の費用は、接種した医療機関等で接種費用をいったん全額支払い、その後以下1から3の必要書類を添付し医療政策課に申請することによって、後日千葉市の上限額の範囲内で払い戻し(償還払い)をします。
ただし、千葉市の上限額を超えてしまった場合は、超えた金額のみご本人に負担していただいています。
また、自己負担額の有無によっても払い戻しをする金額は変わってきます。
下記の3点を医療政策課に郵送してください。
2024年(令和6年)4月1日(月曜日)~2024年(令和6年)9月30日(月曜日)の間に接種した方、2025年(令和7年)2月1日(土曜日)以降に接種をご希望の方や、定期予防接種の対象者以外の方が接種を受ける際は、任意予防接種となり、費用は自己負担となります。
ここでは2024年4月1日(月曜日)以降に接種を受けた場合について説明しています。
2024年3月31日(日曜日)までに接種を受けた場合については、予防接種証明書の発行(2024年3月31日(日曜日)までに接種を受けた場合)をご覧ください。
定期予防接種(高齢者新型コロナ予防接種)では、接種後に医療機関から渡される予診票下部の本人控え(予防接種済証)が接種を受けたことの証明になります。
紛失した場合、再発行等は行いませんので、大切に保管をお願いします。
2024年4月1日(月曜日)以降に任意で予防接種を受けた場合、市で予防接種済証や予防接種証明書の発行は行いません。
厚生労働省では、ワクチン接種後に生じうる副反応と疑われる事例について、医療機関に報告を求め、公表しています。
これまでに報告された副反応疑い報告は、厚生労働省ホームページ「厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会) 」(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)を、報告の方法については、厚生労働省ホームページ「予防接種法に基づく医師等の報告のお願い」(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)をご確認ください。
接種後に気になる症状やいつもと違う体調の変化がある場合、まずは、身近な医療機関(接種を受けた医療機関、かかりつけ医等)に相談・受診してください。 千葉県では、身近な医療機関において、専門的な対応が必要であると判断した場合に、専門的な医療機関を円滑に受診できる体制を構築しています。 詳しくは千葉県ホームページ「新型コロナワクチン接種後の副反応について」(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)をご確認ください。 |
2021年4月以降、厚生労働省から千葉市に情報提供があった、市民の副反応疑い報告件数は以下のとおりです。なお、副反応疑い報告の制度は、予防接種後に一定の期間内に現れた症状を報告するためのものであり、予防接種との因果関係や予防接種健康被害救済と直接に結びつくものではありません。
2024年10月1日時点
申請があった年度 | 申請件数 | 症状 |
---|---|---|
2021年 | 187件 | アナフィラキシー、発熱、手足のしびれ 他 |
2022年 | 54件 | 心筋炎、めまい、手足の震え 他 |
2023年 | 12件 | ギラン・バレー症候群、動悸、頻脈 他 |
2024年 | 0件 | ー |
ここでは2024年4月1日(月曜日)以降に接種を受けた場合について説明しています。
2024年3月31日(日曜日)までに接種を受けた場合については、予防接種の健康被害救済制度(2024年3月31日(日曜日)までに接種を受けた場合)をご覧ください。
予防接種は、感染症を予防するために重要なものですが、健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。
極めてまれではあるものの副反応による健康被害をなくすことはできないことから、救済制度が設けられています。
予防接種(定期接種・臨時接種)による健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済が受けられます。
詳しくは、厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)をご確認ください。
2021年4月以降、千葉市に申請があった件数は以下のとおりです。なお、その後厚生労働省による審議を経るため、審査結果が通知されるまでには相当の期間を要します。(1年から2年程度)
2024年9月2日時点
申請があった年度 | 申請件数 | 症状 |
---|---|---|
2021年度 | 8件 | アナフィラキシー、心膜心筋炎、顔面神経麻痺、IgA腎症 他 |
2022年度 |
25件 |
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2023年度 |
12件 |
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2024年度 | 4件 |
2021年4月以降、千葉市に申請があったもののうち、厚生労働省による審議を経て審査結果が通知された件数は以下のとおりです。
なお、国は「厳密な医学的な因果関係までは必要とせず、接種後の症状が予防接種によって起こることを否定できない場合も対象とする」という方針で審査を行っています。
2024年9月2日時点
審査結果 | 件数 | |
---|---|---|
認定(一部認定を含む) | 24件 | |
否認 | 2件 |
任意で接種を受けた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく「医薬品副作用被害救済制度」による救済の請求を行うこととなります。
詳細は以下の窓口へお問い合わせください。
独立行政法人医薬品医療機器総合機構 救済制度相談窓口
電話番号:0120-149-931
受付時間:9時00分から17時00分まで(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
千葉市高齢者予防接種コールセンター
電話番号 043-330-4500
受付時間 午前9時~午後5時
※令和6年9月10日(火曜日)~令和6年12月27日(金曜日)(土祝休日除く)
厚生労働省感染症・予防接種相談窓口
子宮頸がん予防(HPV)ワクチンを含む予防接種、インフルエンザ、性感染症、その他感染症全般について、相談にお応えします。
※2024年10月1日から電話番号が変わりました。
電話番号 0120-469-283
対応言語 日本語のみ
受付時間 平日9時~17時(土曜日・日曜日・祝日・年末年始は除く)
※行政に関するご意見・ご質問は受け付けておりません。
※本相談窓口は、厚生労働省が業務委託している外部の民間会社により運営されています。
※オペレーターへの暴言、性的発言、セクハラ等の入電はご遠慮ください。他の入電者様の対応に支障が生じております。
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保健福祉局医療衛生部医療政策課予防接種事業
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