更新日:2025年10月24日

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新型コロナワクチン接種のご案内

接種日時点で65歳以上の方などを対象に、2025年(令和7年)10月1日(水曜日)から2026年(令和8年)年1月31日(土曜日)までのあいだ、1人1回、新型コロナ予防接種の費用助成を行います。

高齢者予防接種コールセンター

ご注意ください

  • 対象者への個別通知や接種券の送付は行っていません。対象の方は、直接協力医療機関に接種をご予約ください。
  • 2回目以降の場合や、定期予防接種の対象者以外の方が新型コロナ予防接種を受ける場合は、任意予防接種となり、接種費用は全額自己負担となります。費用は医療機関が定めた金額となります。

 新型コロナウイルスと予防接種

厚生労働省のリーフレット等を参考に、ワクチンの有効性や副反応等についてご確認のうえ、接種を受けるかどうかをご検討ください。

副反応について

新型コロナワクチンの主な副反応として、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。

なお、稀な頻度でアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生したことが報告されています。また、mRNAワクチンでは、頻度としてはごく稀ですが、若年男性を中心に心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されています。副反応が疑われる症状(胸の痛み、息切れ)が現れた場合は、医療機関を受診してください。

副反応疑い報告

厚生労働省では、ワクチン接種後に生じうる副反応と疑われる事例について、医療機関に報告を求め、公表しています。

これまでに報告された副反応疑い報告は、厚生労働省ホームページ「厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)」(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)を、報告の方法については、厚生労働省ホームページ「予防接種法に基づく医師等の報告のお願い」(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)をご確認ください。

接種後に気になる症状やいつもと違う体調の変化がある場合、まずは、身近な医療機関(接種を受けた医療機関、かかりつけ医等)に相談・受診してください。

千葉県では、身近な医療機関において、専門的な対応が必要であると判断した場合に、専門的な医療機関を円滑に受診できる体制を構築しています。

詳しくは千葉県ホームページ「新型コロナワクチン接種後の副反応について」(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)をご確認ください。

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 高齢者新型コロナ予防接種事業の概要

対象者

千葉市に住民票があり、次のいずれかに該当する、接種を希望する方

  • 接種日時点で65歳以上の方
    (65歳の誕生日の前日から接種可能)
  • 接種日時点で60歳以上64歳以下で、心臓、じん臓、呼吸器機能に身体障害1級の障害を有する方又はヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に身体障害1級の障害を有する方
    (60歳の誕生日の前日から接種可能)

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接種を受けられる期間

2025年(令和7年)10月1日(水曜日)~2026年(令和8年)1月31日(土曜日)

※開始時期や終了時期は異なる場合がありますので、各医療機関にご確認ください。
※期間外に接種した場合は、任意予防接種となり、接種費用は全額自己負担となります。

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 接種回数

期間中に1回

※期間中に2回以上接種した場合、2回目以降は任意予防接種となり、接種費用は全額自己負担となります。

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 使用するワクチン

  ファイザー社 モデルナ社 第一三共社 武田薬品工業 Meiji Seika ファルマ社
販売名 コミナティシリンジ12歳以上用 スパイクバックス筋注シリンジ12歳以上用 ダイチロナ筋注 ヌバキソビット筋注1mL コスタイベ筋注用
ワクチン種別 mRNAワクチン mRNAワクチン mRNAワクチン 組み換えタンパクワクチン(不活化ワクチン) mRNAワクチン(レプリコン)

※使用するワクチンの種類は医療機関によって異なります。

【参考】5社のワクチンの被接種者向けガイド、医療従事者向け RMP(医薬品リスク管理計画) 資材、被接種者向け RMP 資材等の掲載ホームページ
(出典:独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA))

ファイザー社(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く) モデルナ社(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く) 第一三共社(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く) 武田薬品工業(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く) Meiji Seika ファルマ社(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

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自己負担金

8,000円
ただし、8,000円で受けられるのは期間内1回のみです。

 自己負担免除

接種対象者のうち下記のいずれかに該当する方は、免除対象確認書類のうち、いずれか1点を接種当日に予診票と一緒に医療機関へ提出することにより、接種期間内に1回のみ自己負担金が免除されます
なお、後日免除対象確認書類を提出しても自己負担免除とはならず、また、支払い後の接種費用払い戻しはできませんので、ご注意ください。

自己負担免除について、詳しくは「高齢者定期予防接種の自己負担免除のご案内(別ウインドウで開く)」をご確認ください。

自己負担区分と自己負担金
自己負担区分 自己負担金が免除される方 自己負担金
一部免除
  • 市民税非課税世帯の方
    (介護保険料の保険料段階が第1段階~第3段階の方)
4,000円
免除
  • 生活保護を受給している方
  • 中国残留邦人等の支援給付を受給している方
0円

 

免除対象確認書類
自己負担金が免除される方 免除対象確認書類
(1)生活保護を受給している方 ・生活保護受給証明書

(2)市民税非課税世帯の方
(介護保険料の保険料段階が第1段階~第3段階の方)

(下記の①~③の書類のうちいずれか一点)
①介護保険料決定通知書
②介護保険料変更通知書
※上記①②の中にある、「介護保険料算定の基礎」(写)。詳しくは注意点をご覧ください。
③予防接種自己負担金免除対象確認書
※③は事前に医療政策課へ申請が必要です。詳しくは介護保険料決定(変更)通知書がお手元にない方、または紛失された方の手続き方法をご覧ください。

(3)中国残留邦人等の支援給付を受給している方 (下記の①~②の書類のうちいずれか一点)
①支援給付受給証明書
②支援給付の支給が決定されていることを証明する旨の記載のある本人確認証(写)

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 接種医療機関

お住まいの区にかかわらず、千葉市が指定する市内協力医療機関で受けることができます。
市内協力医療機関は「定期予防接種事業市内協力医療機関のご案内(別ウインドウで開く)」ページの「千葉市高齢者インフルエンザ・新型コロナ予防接種事業市内協力医療機関一覧」をご確認ください。

※高齢者新型コロナ予防接種を希望する方は、事前に協力医療機関へ予約の上、予防接種を受けてください。千葉市高齢者予防接種コールセンターおよび千葉市役所コールセンターでは予約受付を行っていません。
※開始時期や終了時期については、各医療機関にご確認ください。

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 持ち物

  • 住所、年齢、氏名が確認できるもの(マイナンバーカード、資格確認書(有効期限内の健康保険証を含む)等))
  • 予診票(別ウインドウで開く)(事前に入手し記入した場合)
  • 身体障害者手帳のコピー(該当する方)
    ※右記に該当する方のみ:接種日に60歳~64歳の方で、心臓、じん臓、呼吸器機能に身体障害1級の障害を有する方又はヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に身体障害1級の障害を有する方
  • 免除対象確認書類(該当する方)
    ※右記に該当する方のみ:生活保護を受給している方・市民税非課税世帯の方・中国残留邦人等の支援給付を受給している方

定期予防接種(高齢者新型コロナ予防接種)では、接種券はありません
なお、新型コロナワクチンの特例臨時接種(無料での接種)は、2024年(令和6年)3月31日(日曜日)で終了しており、未使用の接種券がお手元にある場合でも使用できません

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 高齢者予防接種に関するお問い合わせ

千葉市高齢者予防接種コールセンター
帯状疱疹予防接種肺炎球菌予防接種インフルエンザ予防接種新型コロナ予防接種に関するお問い合わせを受け付けています。

電話番号 043-330-3350
受付時間 午前9時~午後5時(土日祝を除く)
開設期間 2025年(令和7年)9月29日(月曜日)~2025年(令和7年)12月26日(金曜日)

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 他のワクチンとの接種間隔について

新型コロナワクチンと他のワクチンとの同時接種については、特に医師が必要と認めた場合に可能です。
また、他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。

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 予防接種による健康被害救済制度

予防接種の副反応による健康被害は、極めて稀ですが、不可避的に生ずるものですので、接種に係る過失の有無にかかわらず、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を迅速に救済するものです。

詳しくは「予防接種による健康被害救済制度のご案内(別ウインドウで開く)」をご確認ください。

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 予防接種証明書の発行

 2024年4月1日(月曜日)以降の接種について

定期予防接種(高齢者新型コロナ予防接種)

定期予防接種(高齢者新型コロナ予防接種)では、接種後に医療機関から渡される予診票下部の本人控え(予防接種済証)が接種を受けたことの証明になります。
紛失した場合、再発行等は行いませんので、大切に保管をお願いします。

任意予防接種(定期予防接種以外の接種)

2024年4月1日(月曜日)以降に任意で予防接種を受けた場合、市で予防接種済証や予防接種証明書の発行は行いません。

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 2024年3月31日(日曜日)までの接種について

予防接種証明書(いわゆる「ワクチンパスポート」)とは、新型コロナウイルスワクチン接種を受けた事実を公的に証明する書類のひとつです。
2024年3月31日(日曜日)までに接種を受けた分の予防接種証明書については、郵送のみで交付申請を受け付けています。
(専用アプリ及びコンビニでの発行は、2024年3月31日(日曜日)で終了しました。)

予防接種証明書の制度の詳細は、厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)でご確認ください。
なお、2024年10月1日(火曜日)以降交付される証明書には二次元コードは付与されません。

申請方法

下記の送付先あて必要書類を郵送してください(区役所等の窓口では申請いただけません)。
千葉市が発行した接種券を使用して(千葉市に住民票がある状態で)接種を受けた履歴のみ表記した予防接種証明書を交付します。

なお、必要書類が医療政策課に到着してから、「予防接種証明書」を発送するまでに10日前後(土日祝日、年末年始を除く)を要しますので、余裕をもって申請してください。

交付に手数料はかかりません(無料です)が、必要書類の郵送料、返信用封筒に貼付する切手代、本人確認書類の交付手数料等は申請者の負担となります。

ご注意ください

  • 郵送の際、封筒裏面に差出人住所と氏名を記載してください。
  • 郵送料が足りず、申請書が届かないケースが多発していますので、ご注意ください。
    ※2024年10月1日(火曜日)から郵便料金が変わり、定形郵便物(50gまで)は110円になりましたので、ご注意ください。
送付先 〒260-8722
千葉市中央区千葉港1番1号
千葉市医療政策課 ワクチンパスポート担当
必要書類
  • 交付申請書PDF(PDF:100KB)(別ウインドウで開く)エクセル(エクセル:43KB)
    交付申請書を印刷できない方は、便箋などに交付申請書と同様の内容を記入したものを提出いただいても構いません。
    ※本人以外が代理で申請する場合は、委任状及び代理人の本人確認書類の写しも添付してください。
  • 本人確認書類
    【海外用】パスポート(旅券)の写し ※人定事項記載のページ
    【日本国内用】パスポート(旅券)、運転免許証、マイナンバーカード、被保険者証などの氏名、生年月日が記載されたものの写し
  • 接種履歴が確認できる書類
    千葉市が発行した接種券(予防接種済証の部分を含む)の写し
    ※紛失等により提出できない方は、交付申請書の下部(余白)に、提出できない理由をご記入ください。
  • 返信用封筒
    あて先の記載と切手の貼付をお願いいたします。
    ※2024年10月1日(火曜日)から郵便料金が変わり、定形郵便物(50gまで)は110円になりましたので、ご注意ください。

【パスポートに旧姓、別姓、別名の記載がある場合のみ】

  • 旧姓、別姓、別名の確認書類の写し
    旧姓併記されたマイナンバーカード、運転免許証、戸籍、住民票の写しなど

【接種券とパスポートに書かれている名前が違う場合のみ(通称など)】

  • 接種券に書かれている名前とパスポートに書かれている名前の両方が書いてある書類の写し
    マイナンバーカード、運転免許証、住民票の写し、在留カードなど

 

 ※交付申請書が印刷できない方は、便箋などに下記の内容を記入したものを提出いただいても構いません。

  • 手続者(あなた)の氏名、連絡先電話番号
  • 請求者(証明を必要とする人)の氏名、住民票上の住所、送付先の住所、生年月日、手続者と請求者との関係(本人・夫・妻・父・母・子など)、連絡先電話番号
  • 申請する接種証明書の種類(【日本国内用】・【海外用及び日本国内用】)

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このページの情報発信元

保健福祉局医療衛生部医療政策課予防接種事業

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟8階

ファックス:043-245-5554

seisaku.HWM@city.chiba.lg.jp

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