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更新日:2021年2月24日
今回接種するワクチンはファイザー社製のワクチンです。このワクチンの接種対象者は16歳以上の方となっています。
なお、ワクチンは、徐々に供給が行われることになりますので、一定の接種順位で、接種が行われます。
接種回数は、2回となります。
現時点では、次のような順でワクチン接種を受けていただくことが国から示されています。
対象者や接種時期については、決まり次第、市ホームページなどでお知らせします。
接種を受ける手順は次のとおりです。
接種時期や千葉市内の接種が受けられる場所については、決まり次第、市ホームページなどでお知らせします。
接種の際は、千葉市から郵送される「ご自身の新型コロナウイルスワクチン接種券(クーポン券)」と「予診票」、「本人確認書類(運転免許証、被保険者証等、氏名・住所を確認できるもの)」を必ずお持ちになってください。
また、二の腕に接種するため、肩を出しやすい服装でお越しください。
※ 高齢者施設に入所されている方は、施設内で接種を受けられる場合がありますので、施設からのご案内をお待ちください。
原則として、住民票がある市町村(住所地)の医療機関等で接種を受けていただきます。
千葉市内の接種が受けられる場所や予約の方法については、決まり次第、市ホームページなどでお知らせします。
次のような事情がある方は、住所地以外でワクチン接種を受けていただくことができる見込みです。
具体的な手続きについては、決まり次第、市ホームページなどでお知らせします。
無料で接種できます。
予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解したうえで、自らの意志で接種を受けていただきます。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
現在、何かの病気で治療中の方や、体調など接種に不安がある方は、かかりつけ医等とご相談のうえ、接種を受けるかどうかをお考えください。
日本への供給を計画している海外のワクチン(ファイザー社、アストラゼネカ社、モデルナ社、ノババックス社が開発中のワクチン)では、ワクチン接種後に、接種部位の痛みや、頭痛・倦怠感・筋肉痛等がみられたことが論文等に発表されています。
詳しくは、厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)をご確認ください。
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
新型コロナワクチン接種に関する情報です。
新型コロナワクチンについて(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
新型コロナワクチンの有効性・安全性について(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
新型コロナワクチンについてのQ&A(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
新型コロナワクチンの開発状況について(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
千葉市コロナワクチン接種コールセンター(3月1日開設)
電話番号 0120-57-8970
(受付時間 8時30分~18時00分 ※ 年末年始は除く)
※ 耳や言葉が不自由な方は、電子メールでお問い合わせいただけます。
電子メール cv-call@city.chiba.lg.jp
※ 今後、千葉県により相談窓口が設置される予定です。
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
電話番号 0120-76-1770
(受付時間 9時00分~21時00分 ※ 土日・祝日を含む)
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