更新日:2024年8月26日

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ブックスタート事業

千葉市ブックスタート事業は、2011年にスタートしました。4か月児健康診査にお越しの際に、一組一組の赤ちゃんと保護者に絵本の読み聞かせを行い、その場で絵本をお渡ししています。

※絵本の読み聞かせにつきましては、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、中止している場合がございます。ご了承ください。

絵本の読み聞かせは、図書館や健康課で研修を受けたボランティアの方にお願いしています。
赤ちゃん、保護者、ボランティアが絵本を囲んでいる姿はとても和やかで、健診の中でリラックスタイムとなっています。

絵本の読み聞かせボランティア養成講座を開催いたします

内容

4か月児健診の際に「赤ちゃんとのふれあい絵本ボランティア」として活動をしてくださるボランティア養成講座を開催いたします。

千葉市で実施しているブックスタート事業についての説明や、絵本の読み聞かせの方法について講義形式で行います。

日時

令和6年10月1日(火)

①13時30分~、②15時15分~

※①、②共に同内容。1回あたり80分程度を予定。

場所

千葉市役所 本庁舎2階 XL会議室202

(〒260-8722 千葉市中央区千葉港1番1号)

対象

市内在住の方。

「赤ちゃんとのふれあい絵本ボランティア」として4か月児健診時に絵本の読み聞かせにご協力頂ける方。

定員

先着120人程度(各区各時間帯先着10人程度)

申し込み方法

電話でご予約ください。

【以下※をご一読の上、ご予約ください】

※養成講座は1会場のみの実施ですが、「赤ちゃんとのふれあい絵本ボランティア」の活動は各区保健福祉センター内、4か月児健診会場で実施となります。

※活動を希望される区へ直接お申込みください。

(中央保健福祉センター健康課)  043-221-2581

(花見川保健福祉センター健康課) 043-275-6295

(稲毛保健福祉センター健康課)  043-284-6493

(若葉保健福祉センター健康課)  043-233-8191

(緑保健福祉センター健康課)   043-292-2620

(美浜保健福祉センター健康課)  043-270-2213

 

お問い合わせ

養成講座の内容等についてのお問い合わせは下記連絡先にお問い合わせください。

※予約先は異なります。ご注意ください。

保健福祉局健康支援課 電話 043-238-9925

 

 

 

ブックスタート事業を体験した方の声をご紹介します

頂いた絵本を、3歳の今でも大切に読んでいます。赤ちゃん向けではありますが、とても愛着があるようです。そんな娘の様子をみて、わたしもとても嬉しく、またその時間を大切にしています。

 

4か月児健診で絵本を読んで頂き、少し緊張していた思いがホッとなごみました。頂いた本は、うちの子のファーストブックとして大切に家族でも読み続けております。

 

 

4か月健診の時に本の読み聞かせをしていただく前から、いろんな絵本を見せたりしていましたが、読み聞かせしてくれたボランティアの方がとても上手で子どもがいつも以上に反応をしていたのを覚えています。もっと絵本を通してコミュニケーションできると思いました。

 

 

3歳となった今でも、時々いただいた絵本を読んでいます。当時とちがう反応に成長を感じ、また、当時の思いがよみがえり、子どもをいとおしく思えます。

 

ブックスタートとは

ブックスタートは、1992年、“Sharebookswithyourbaby!”のキャッチフレーズとともに、英国で始まりました。絵本を読む(readbooks)のではなく、赤ちゃんと絵本を開く楽しいひとときを分かち合う(sharebooks)・・・。そのきっかけを、すべての赤ちゃんのもとへ届けようと始まったこの活動は、世界各地に広がっています。

NPOブックスタートホームページ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

 

 

クリエイティブ・コモンズ表示2.1日本ライセンスこのページの本文エリアは、クリエイティブ・コモンズ表示2.1日本ライセンスの下、オープンデータとして提供されています。

このページの情報発信元

保健福祉局健康福祉部健康支援課

千葉市中央区問屋町1-35 千葉ポートサイドタワー11階

ファックス:043-238-9946

shien.HWH@city.chiba.lg.jp

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