令和7年10月から産後ケア事業の一部が変わります

令和7年10月1日より、産後ケア事業の自己負担額、多胎妊娠された方の利用上限回数が変わります。

詳しくは下記をご覧ください。

自己負担額の減額

自己負担額を下記のとおり減額します。

・課税世帯について、利用料の20％→10％に減額します。

・非課税世帯について、利用料の10％→5％に減額します。

・生活保護世帯については、変更ありません。

※サービス利用金額は、施設ごとに異なります。施設のホームページ等でご確認ください。

多胎妊娠された方の利用上限回数の増加

多胎妊娠された方の利用上限回数を宿泊型・日帰り型・訪問型について、それぞれ7日（回）から10日（回）に増加します。

自己負担割合変更通知書を送付します

産後ケア利用登録者の方へ、「千葉市産後ケア事業自己負担割合変更通知書」を送付します。

記載内容をご確認のうえ、ご利用の際は下記を医療機関・助産所にご提示ください。

• 千葉市産後ケア事業自己負担割合変更通知書
• 千葉市産後ケア事業登録証
• 母子健康手帳

なお、すでに利用上限日（回）数に達している、あるいは対象利用期間を過ぎている等で利用する予定がない場合や、他市に転出している場合には、「千葉市産後ケア事業自己負担割合変更通知書」を破棄してください。

よくある質問

• 問1 産後ケア利用当日に「千葉市産後ケア事業自己負担割合変更通知書」を忘れてしまいました。自己負担額は変更前の金額になりますか。
• 問2 令和6年10月4日生まれの双子がいて、訪問型は令和7年10月3日が有効期限です。すでに訪問型を7回利用していますが、令和7年9月に訪問型を利用することはできますか。
• 問3 三つ子の場合の利用上限回数の考え方を教えてください。
• 問4 令和7年9月30日から10月1日にかけて1泊2日で宿泊型を利用します。自己負担額は変更前と変更後のどちらが適用されますか。
• 問5 双子の母で、令和7年10月以降に8回目の利用を予定していますが、「利用日数等上限管理票」には7回まで記載されています。8回目はどのように記載してもらえばよろしいでしょうか。

問1

産後ケア利用当日に「千葉市産後ケア事業自己負担割合変更通知書」を忘れてしまいました。自己負担額は変更前の金額になりますか。

答1

「千葉市産後ケア事業自己負担割合変更通知書」を忘れてしまっても自己負担額に変更はありません。
令和7年10月より、一律で課税世帯、非課税世帯の自己負担額を減額します。

 問2

令和6年10月4日生まれの双子がいて、訪問型は令和7年10月3日が有効期限です。すでに訪問型を7回利用していますが、令和7年9月に訪問型を利用することはできますか。

答2

令和7年9月に訪問型8回目以降の利用はできません。
8~10回目の利用は有効期限内である、令和7年10月1日~3日の間で利用することができます。

 問3

三つ子の場合の利用上限回数の考え方を教えてください。

答3

三つ子の場合であっても、10日（回）までになります。

なお、単胎妊娠の場合は、利用上限回数に変更ありません。（各7日（回）まで利用できます。）

 問4

令和7年9月30日から10月1日にかけて1泊2日で宿泊型を利用します。自己負担額は変更前と変更後のどちらが適用されますか。

答4

課税世帯の場合、令和7年9月30日は変更前の上限5,600円／日、10月1日は変更後の上限2,800円／日となり、合計上限8,400円となります。

 問5

双子の母で、令和7年10月以降に8回目の利用を予定していますが、「利用日数等上限管理票」には7回まで記載されています。8回目はどのように記載してもらえばよろしいでしょうか。

答5

今後、千葉市のホームページに残り3日（回）分の上限管理票を掲載する予定です。

ご自身でホームページから印刷していただくか、産後ケア実施施設（医療機関・助産所）にて受け取り、糊付け等をお願いします。

申請・お問い合わせ先

お住まいの区の母子健康包括支援担当（健康課内）

電話番号

Eメールアドレス

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