千葉市の『都市アイデンティティ』とは

「都市アイデンティティ」とは、千葉市固有の「千葉市らしさ」を意味するものであり、千葉市ならではの魅力や独自性を活かして都市戦略として中長期的に一貫性や統一感をもって市内外にアピール することで、市民の皆様の愛着や誇りの醸成のもとに、千葉市の都市イメージとして定着させていくものを言います。

「加曽利貝塚」、「オオガハス」、「千葉氏」、「海辺」の4つの地域資源を“起点”、“基準点”として活用し、都市アイデンティティの確立を目指すことで、市民の愛着や誇りを醸成し、市外の認知や評価を獲得して、国内外に存在感を強くアピールすることで、「住み続けたい」、「住んでみたい」、「訪れてみたい」そして「選ばれる」 都市となれるよう、中長期的な観点から統一的・体系的に実効性のある取組みを進めます。

より詳しくは「千葉市都市アイデンティティ戦略プラン（改訂版）」をご覧ください。