緊急情報
更新日:2021年4月1日
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令和3年度の地域活性化支援事業補助金交付団体(全7団体)の概要を紹介します。
団体名 | 活動名 | 活動概要 | 主な活動 | 部門 |
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風魅彩 |
【あつまれ!稲毛のアーティスト!】 ―SNSを利用した新しい時代におけるコミュニケーションの提案― |
様々な地域イベントが中止され、発表の場を失った芸術団体やダンスチームに対し、YOSAKOIソーランのジャンルを通してコミュニケーションの場とオンラインのステージを提供する。 趣旨に賛同する地域団体を募り、テーマ楽曲と基本の振付けを作成・共有し、各団体が独自のアレンジを加えパフォーマンスを行う。その様子を活動経過とともに動画共有サイトやSNSで公開する。地域団体の活動へのモチベーションと、団体同士の結びつきを高めることを目的とする。 |
7月頃~参加団体募集、10月頃~動画撮影等 | 区テーマに基づく活動支援 |
Drops |
みどりまち暮らしの案内所 |
緑町の空き店舗を活用し、地元住民や学生の交流の場としての拠点を運営する。拠点では、地域の課題やこれからのまちづくりを住民・学生で話し合い、解決策を検討する「みどりまち会議」を定期的に開催するほか、講師を招いた勉強会・対談やワークショップなどを行う。 拠点における人同士の交流により、住民の地域への愛着やマナーが向上すること、これからのまちづくりを主体的に考えていくためのきっかけづくりとなることを目的とする。 |
緑町の空き店舗を活用した地域交流拠点の運営 みどりまち会議、勉強会・対談の実施、ワークショップの実施 |
区テーマに基づく活動支援(地域拠点支援と併用) |
千葉経済大学まちづくりゼミ | 「千葉で一番美しい通学路」づくりによる地域での多世代交流プロジェクト |
多くの市民・学生が利用するゆりの木通りの植栽帯を、住民や商店街と協働で管理、デザインする。花や緑、イルミネーションで彩り、美しい歩道を演出することで、景観の向上を図るとともに、活動を通した多世代交流の機会を創出する。また、そういった地域の魅力をアピールするため、「街歩きマップ」を作成し、地域に配布する。 商店街や地元町内自治会との交流を軸に、地域の交流を促すきっかけづくりを行う。 |
稲毛区弥生町 ゆりの木通りの植栽帯の管理(年間) 「街歩きマップ」の作成ほか |
区テーマに基づく活動支援 |
学生団体Map |
放課後アクティブラーニング教室 |
学校生活や集団に馴染むことが苦手であるという意識を持つ子どもを主な対象とし、自己開示力や他者理解を高める内容を工夫したワークショップを月2回程度開催する。また、課外活動として、屋外での自由な遊びを通して自主性や主体性を育むことを目的に、地域に開けたプレーパークを定期的に開催する。 これらにより、子どもの居場所づくりと、地域で子どもを見守り育てる環境の構築に寄与することを目的とする。 |
西千葉アトリエカフェぴりーぶによるアクティブラーニング教室(ワークショップ)/月2回程度西千葉公園におけるプレーパーク/2か月に1回程度の開催 | 区テーマに基づく活動支援 |
コミュニティケア街ねっと | こどもカフェ3rdプレイス虹 |
子どもたちに家庭や学校に次ぐ第3の居場所を提供するとともに、地域で子どもを見守る体制構築のため、こどもカフェを実施する。 また、夏休みに地域の大人を講師とした「夏休み教室」を4回程度実施する。 地域ボランティアや学生ボランティアが子ども達の見守りを行い、地域全体で子どもを見守る体制づくりの一端を担う。ボランティア参加により、地域住民の社会貢献・活動の場づくりとしても機能する。 |
生活クラブいなげビレッジ虹と風内 地域活動スペースにおいて こどもカフェを原則毎週木曜日15時00分~17時00分の間実施。 ほか、こどもカフェ夏休み教室などを実施。 |
地域活性化活動支援 |
草野水路治水対策会議 | 草野水路治水対策活動の地域への啓発活動 |
水路を有す当該地域は、長年にわたり氾濫への対策が大きな地域課題であり、当団体は町内自治会等の単位を超え広域的に治水・防災対策を行うことを目的に結成され、活動を継続している。 これまでの団体の活動や、治水・防災に関する住民としての心得を取りまとめた冊子を作成し、地域に展開する。治水・防災に関する住民への一層の啓発を図るとともに、地元の子どもの防災教育への活用等を検討する。 |
啓発冊子の作成、地域への配布等 | 地域活性化活動支援 |
稲毛・こどものWAねっとわーく |
コロナ禍での子育て支援活動の「やる気」をつなぐ |
子育て支援活動・こども活動に特化した中間支援組織として、コロナ禍で影響を受けた支援者や親子の様々な状況を受け止め地域課題として共有しながら、支援者の「やる気」を支えていく視点で、今できることに共に取り組む。各団体の活動状況をインタビューやアンケートで把握し活動団体や活動に関心のある人を対象に、活動への情報提供や活動意欲の維持を目指す学習会等を開催し、個々の団体同士の結びつきをサポートする。 |
活動状況調査、区内の子ども関連団体・個人を対象とした勉強会の実施(年4回を予定)等 |
地域活性化活動支援 |
Drops | みどりまち暮らしの案内所 |
緑町の空き店舗を活用し、地元住民や学生の交流の場としての拠点を運営する。拠点では、地域の課題やこれからのまちづくりを住民・学生で話し合い、解決策を検討する「みどりまち会議」を定期的に開催するほか、講師を招いた勉強会・対談やワークショップなどを行う。 拠点における人同士の交流により、住民の地域への愛着やマナーが向上すること、これからのまちづくりを主体的に考えていくためのきっかけづくりとなることを目的とする。 |
緑町の空き店舗を活用した地域交流拠点の運営 みどりまち会議、勉強会・対談の実施、ワークショップの実施 |
地域拠点支援(区テーマに基づく活動支援と併用) |
このページの情報発信元
稲毛区 地域づくり支援課
千葉市稲毛区穴川4丁目12番1号 稲毛区役所3階
電話:043-284-6105
ファックス:043-284-6149
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