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更新日:2020年11月11日
資源循環型社会を築く担い手である市民・事業者・行政(千葉市)の三者がそれぞれの役割と責任のもと、自主的な取組みや相互の連携と協力を深め、千葉市の地域特性を踏まえた「ちば型」の資源循環型社会を実現するために、自発的・発展的な資源循環型社会システムを構築しようとするものです。
「ちばルール」は法的な規制による強制力を伴わない自主ルールとして定められており、市民・事業者・行政の三者がそれぞれの役割と責任のもと、協働していくべき行動指針となっています。
市民 |
事業者 |
行政(千葉市) |
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行動指針 |
家庭から出るごみを減らします | 市民が取組みに参加できる環境を提供します | ごみ減量・再資源化を促進する環境づくりに努めます |
取組みの柱 |
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みなさまも、資源循環型社会の貢献者として、自主的・積極的な取組みへのご協力をお願いいたします。
千葉市では、ごみ減量のための「ちばルール」に基づき、事業者としての役割と責任を認識し、千葉市において「ごみの発生抑制」や「再資源化の促進」、「環境への負荷の低減」に資する行動を実践している事業者とごみ減量のための「ちばルール」行動協定を締結しています。
協定を締結している事業者の目印は、ごみ減量のための「ちばルール」のステッカーまたはのぼり旗です。
ステッカー |
のぼり旗 |
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ごみ減量のための「ちばルール」行動協定の締結に基づき、レジ袋等の容器包装の削減、簡易包装の促進、環境配慮製品(詰替商品、エコマーク、グリーンマーク、リターナブル容器)の取扱拡大、食品残渣の削減、店頭等における資源物の自己回収(リーフレット(令和元年9月作成)(PDF:1,062KB))、ごみ削減施策等の情報発信のいずれかの取組みを行っています。
※資源物の店頭回収の状況につきましては、随時変更の可能性があります。最新の情報は各店舗でご確認ください。
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ごみ減量のための「ちばルール」行動協定の締結に基づき、新聞の自己回収を行っています。
ごみ減量のための「ちばルール」行動協定の締結に基づき、ごみ削減施策等の情報発信を主に取り組んでいます。
レジ袋や容器包装の削減、環境配慮製品(詰替商品、エコマーク、グリーンマーク、リターナブル容器)の取扱拡大、食品トレイ等の自己回収などのごみ減量・再資源化に取組むまたは取組もうとする事業者のみなさまを募集しています。
協定を締結していただければ、のぼり旗やステッカーなどの啓発品をお配りします。また、市の広報媒体やイベント等で取組みをPRさせていただきます。
詳しくは、廃棄物対策課(電話:043-245-5379、メール:haikibutsutaisaku.ENR@city.chiba.lg.jp)までお問い合わせください。
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このページの情報発信元
環境局資源循環部廃棄物対策課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所4階
電話:043-245-5379
ファックス:043-245-5624
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