緊急情報
更新日:2025年2月7日
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ごみ減量のための「ちばルール」行動協定を締結している事業者のうち、資源物の回収を実施している店舗の
一覧を作成しました。
実施店舗や回収品目をご確認のうえ、リサイクルへのご協力をお願いいたします。
※セブン-イレブン・ジャパンのペットボトル回収機設置店舗は
「ペットボトル回収機設置店舗一覧(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)」からご覧ください。
電子リーフレット
資源循環型社会を築く担い手である市民・事業者・行政(千葉市)の三者がそれぞれ
の役割と責任のもと、自主的な取組みや相互の連携と協力を深め、千葉市の地域特性
を踏まえた循環型社会を実現するために、自発的・発展的な循環型社会システムを構築しようとするものです。
「ちばルール」は、法的な規制による強制力を伴わない自主ルールとして定められて
おり、市民・事業者・行政の三者がそれぞれの役割と責任のもと、協働していくべき行動指針となっています。
ちばルールは循環型社会の実現に向け、平成15年に策定されました。(第1ステップ)
第1ステップにおいては、新聞販売店による新聞回収の実施や古紙等の回収量の増加など、再資源化の効果が
上がってきた一方で、発生抑制(リデュース)においては課題が残されていました。
策定から9年が経過し、課題となっていたごみの「発生抑制」に重点を置き、第1ステップから一歩進めた
行動指針のもと、第2ステップへの移行に向けて平成25年にちばルールを改正しました。(第2ステップ)
前回の改正から10年が経過したことに加えて、千葉市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画が新たに策定された
ことなどを踏まえ、脱炭素社会の実現に向けた取組み、SDGs(持続可能な開発目標)との整合など、新たな
課題に対応するため、第2ステップの行動指針を引継ぎつつ、3Rの推進、特に世界的な課題となっている食品
ロスの削減やプラスチックごみの削減を3者共通の取組みの柱とした第3ステップに改正することで、循環型
社会の実現に向けた取組みを推進します。
ごみ減量のためのちばルールの主体となる「市民・事業者・千葉市」の三者の行動指針を明確にし、各自が
自らの行動指針を確認するとともに、他者の行動指針を理解し連携することで、相乗的なごみの減量・再資
源化を推進し、循環型社会の構築を目指します。
3つの取組みの柱に対し、3者それぞれがごみ減量のために実践していくべき取組事項を例示し、具体的な
行動に繋げることで、ごみ減量の促進及びさらなる循環型社会の実現を目指します。
取組みの柱1:食品ロスの削減・生ごみの減量 |
取組事項の例示(一部抜粋) |
取組みの柱2:プラスチックごみの削減 |
取組事項の例示(一部抜粋) |
取組みの柱3:2R (発生抑制(リデュース)・再使用(リユース))を優先した3Rの推進 |
取組事項の例示(一部抜粋) |
詳しくはごみ減量のためのちばルール全文(PDF:803KB)(別ウインドウで開く)をご覧ください。
以前のちばルール(第1ステップ・第2ステップ)はこちら(PDF:496KB)(別ウインドウで開く)からご覧ください。
千葉市では、ごみ減量のための「ちばルール」に基づき、事業者としての役割と責任を認識し、千葉市において「ごみの発生抑制」や「再資源化の促進」、「環境への負荷の低減」に資する行動を実践している事業者とごみ減量のための「ちばルール」行動協定を締結しています。
ちばルール行動協定締結事業者と連携し、千葉市役所本庁舎1階ロビーに資源物の回収ボックスを設置しています。
食品ロスの削減・生ごみの減量、プラスチックごみの削減、2Rを優先した3Rの推進に取組む事業者の皆様を募集しております。
協定締結していただくと、市の広報媒体で事業者名等のPRをさせていただくほか、キャンペーンの実施等による取組みのPRをさせていただきます。
詳しくは、廃棄物対策課(電話:043-245-5379、メール:haikibutsutaisaku.ENR@city.chiba.lg.jp)までお問い合わせください。
新聞の自己回収を行っています。
ごみ削減施策等の情報発信を主に取り組んでいます。
このページの情報発信元
環境局資源循環部廃棄物対策課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟7階
電話:043-245-5379
ファックス:043-245-5624
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