緊急情報
更新日:2024年8月14日
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令和4年度に提出された事業系廃棄物減量計画書に基づき、事業用大規模建築物及び事業系一般廃棄物多量排出事業所(以下「大規模事業所」といいます。)による事業系廃棄物の各種排出量、再生量、再生率の令和4年度実績を集計した結果です。(令和6年3月時点)
事業用大規模建築物棟数:444
事業系一般廃棄物多量排出事業所数:47
大規模事業所から排出され、清掃工場で焼却処理された廃棄物の総量は約18,100tでした。これは市内の事業所から排出され、清掃工場で焼却処理された廃棄物の総量のうち、27.3%を占めています。
大規模事業所から排出された廃棄物の総排出量は約59,100tであり、令和3年度と比較して約100t増加しています。総再生率は55.2%であり、令和3年度と比較して2.0%下降しました。
また、品目別に見ると、剪定枝・草・葉の再生率が最も低く、繊維や魚アラ、発泡スチロールの再生率が最も高くなっています。加えて、食品廃棄物の再生率も剪定枝・草・葉に次いで低くなっています。事業系廃棄物の減量・再資源化について、引き続き啓発活動を行っていきますのでご協力をお願いします。
種類 | 排出量(t) | 再生量(t) | 再生率(%) |
---|---|---|---|
機密文書 | 1,335.7 | 1,313.1 | 98.3 |
OA紙 | 427.5 | 417.2 | 97.6 |
新聞 | 354.1 | 351.4 | 99.2 |
雑誌 | 1,223.8 | 1,219.8 | 99.7 |
段ボール | 19,567.6 | 19,491.7 | 99.6 |
その他 | 1,840.7 | 1,693.0 | 92.0 |
合計 | 24,749.4 | 24,486.2 | 98.9 |
種類 | 排出量(t) | 再生量(t) | 再生率(%) |
---|---|---|---|
ビン | 498.4 | 438.8 | 88.0 |
缶 | 626.1 | 599.9 | 95.8 |
ペットボトル | 978.7 | 920.3 | 94.0 |
合計 | 2,103.2 | 1,959.0 | 93.2 |
種類 | 排出量(t) | 再生量(t) | 再生率(%) |
---|---|---|---|
繊維 | 154.4 | 154.4 |
100 |
食品廃棄物 |
5,094.2 |
3,565.0 | 70.0 |
廃食油 |
406.6 |
399.6 |
98.3 |
発泡スチロール | 256.5 | 256.5 | 100 |
金属くず | 111.2 | 105.2 | 94.6 |
剪定枝・草・葉 | 285.3 | 170.9 | 59.9 |
魚アラ | 411.2 | 411.2 | 100.0 |
その他 | 1,272.7 | 1,162.0 |
91.3 |
合計 | 7,992.1 | 6,224.8 | 77.9 |
種類 | 排出量(t) | 再生量(t) | 再生率(%) |
---|---|---|---|
一般廃棄物 | 18,104.5 | - | - |
産業廃棄物 | 6,190.7 | - | - |
合計 | 24,295.2 | - | - |
種類 | 排出量(t) | 再生量(t) | 再生率(%) |
---|---|---|---|
再生利用物計 | 34,844.6 | 32,669.9 | 93.8 |
再生利用外計 | 24,295.2 |
- |
- |
総合計 | 59,139.8 | 32,669.9 | 55.2 |
※(1)、(2)、(3)の集計結果の合計
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