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更新日:2022年10月17日

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実証実験「レジ袋削減に向けた取り組み~8円から始めよう!エコ活動~」

千葉市とミニストップ株式会社は、千葉市とイオン株式会社(関連会社を含む)との包括連携協定に基づき、プラスチックごみ削減に向けて、可燃ごみ用指定袋(10リットル)をレジ袋として使用するために、店頭にて可燃ごみ用指定袋の単品販売を行う実証実験を実施しました。

8円から始めよう!エコ活動(PDF:2,918KB)

趣旨・目的

ミニストップ株式会社が令和元年6月から開始したレジ袋有料化の取り組みを受け、商品を購入する際にレジ袋の購入も希望する顧客に対し、レジ袋と可燃ごみ用指定袋(10リットル)のどちらか一方を選択していただく実証実験です。
この実証実験は、可燃ごみ用指定袋を買い物袋として使っていただくことで、ごみとして捨てられてしまうレジ袋の総量を抑え、プラスチックごみ削減に繋げることを目的とするものです。

実証実験概要

期間

令和2年3月2日(月曜日)~令和2年11月30日(月曜日)

販売価格

可燃ごみ用指定袋(10リットル)1枚8円

(通常は10枚1組で80円)

実施店舗

ミニストップイオンタワー店(美浜区中瀬1-5-1)

イオンタワーアネックス店(美浜区中瀬1-4)

稲毛東3丁目店(稲毛区稲毛東3-17-10)

今後の対応

実験当初は、ごみ袋をレジ袋として使用することに対して市民からごみ袋を持ち歩くことに抵抗があるとの声もあったが、その後そういった声もなく、好意的な意見も多く寄せられており、また、販売数も堅調であることから本格実施することとしました。
今後、広く導入されるよう、実験実施店舗から要望のあった単品販売用バーコードを可燃ごみ袋に付記(次期製造分(令和3年秋頃流通開始))することで販売店舗での効率性・利便性の向上を図るなどの促進策を講じていきます。

このページの情報発信元

環境局資源循環部収集業務課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟7階

ファックス:043-245-5477

shushugyomu.ENR@city.chiba.lg.jp

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