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更新日:2022年10月17日

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実証実験「レジ袋削減に向けた取り組み~レジ袋の代わりに千葉市指定袋を購入しませんか~」

千葉市とイオン株式会社との包括連携協定に基づき、プラスチックごみ削減に向けて、指定可燃ごみ袋全種類をレジ袋として使用するための実証実験を市内イオン全店舗で実施しました。

趣旨・目的

イオンは、4月1日から資源を無駄にしないライフスタイルの定着に向け、全国の「イオン」「イオンスタイル」等、約800店舗にて、これまで実施してきた食品に加え、衣料品や暮らしの品を含む直営全売場で、レジ袋の無料配布を終了したことを受け、商品を購入する際にレジ袋の購入も希望する顧客に対し、レジ袋と本市の指定可燃ごみ袋のどちらか一方を選択していただく実証実験です。
当該実証実験は、指定可燃ごみ袋を買い物袋として使っていただくことで、ごみとして捨てられてしまうレジ袋の総量を抑え、プラスチックごみ削減に繋げることを目的とするものです。

実証実験概要

期間

令和2年6月1日(月曜日)~令和2年11月30日(月曜日)

指定可燃ごみ袋の販売価格

 

種類

販売価格(1枚当たり)

45ℓ

36円

30ℓ

24円

20ℓ

16円

10ℓ

8円

5ℓ

4円

※令和2年9月より可燃ごみ袋5ℓの販売を開始。

実施店舗

  • イオンスタイル鎌取(千葉市緑区おゆみ野3-16-1)
  • イオンマリンピア店(千葉市美浜区高洲3-13-1)
  • イオン稲毛店(千葉市稲毛区小仲台1-4-20)
  • イオン幕張店(千葉市美浜区ひび野1-3)
  • イオンスタイル幕張新都心(フードストア含む)(千葉市美浜区豊砂1-1)
  • イオンスタイル幕張ベイパーク(千葉市美浜区若葉3-2-16)
  • イオンスタイル検見川浜(千葉市美浜区真砂4-2-6)

 

今後の対応

実験当初は、ごみ袋をレジ袋として使用することに対して市民からごみ袋を持ち歩くことに抵抗があるとの声もあったが、その後そういった声もなく、好意的な意見も多く寄せられており、また、販売数も堅調であることから本格実施することとしました。
今後、広く導入されるよう、実験実施店舗から要望のあった単品販売用バーコードを可燃ごみ袋に付記(次期製造分(令和3年秋頃流通開始))することで販売店舗での効率性・利便性の向上を図るなどの促進策を講じていきます。

このページの情報発信元

環境局資源循環部収集業務課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟7階

ファックス:043-245-5477

shushugyomu.ENR@city.chiba.lg.jp

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