粗大ごみの運び出し
粗大ごみの排出時には、排出する方とご相談した場所(収集車が後退せず出入りできる場所に限ります。)に申込み品目を搬出していただくようお願いしていますが、排出者ご自身が排出場所まで運びだすことが困難であり、身近な方の協力も得られない場合は、収集作業員(市の職員)が室内又は敷地内からの運び出し作業をお手伝いします。
対象となる方
- 障害者のみの世帯
- 65歳以上の高齢者世帯(一人暮らし、または高齢者のみの場合)
運び出しの対象とならないもの
- 市が排出禁止物として指定する品目
- 住宅の玄関口から運び出せない品目(ベランダ等から運び出しはできません)
- 運び出しにあたり、取り外しや解体など工事作業が必要な品目
- その他、市職員による運び出しに支障があると判断される場合
収集までの流れ
- 粗大ごみの収集を「粗大ごみ受付センター(電話043-302-5374)」に申し込む際に、「室内からの運び出し収集希望」であること併せて申し込んでください。(*1人1回の申し込みにつき10点まで。)
- 環境事業所職員が申込者にご連絡し、排出品目や数量・現地状況の確認をします。
- 環境事業所の収集体制などを調整して収集日を決定し、ご連絡します。
- 「粗大ごみ受付センター」から告げられた処理手数料分の納付券を最寄の取扱所で購入し、収集依頼した粗大ごみに張り付けてください。
- お伝えした収集日に収集作業を行いますので、当日は必ず在宅していてください。
ご注意していただくこと
- 搬出する品目の中には、付属品以外ものが残っていますと運び出し作業ができませんので、内部をあらかじめ空(カラ)にしておいてください。(例:タンスの中に衣類が残っている、食器戸棚に食器が残っている。)
- 運び出しがスムーズに行えるよう、事前に室内や通路の整理整頓をお願いします。
- 収集当日は、必ずご在宅していただき、収集運搬時の立会をお願いします。