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更新日:2022年3月11日
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千葉市では、次世代の産業を担う子どもの起業家精神(アントレプレナーシップ)を育むため、市内の大学や企業と連携して、ものづくりの楽しさや、経済・金融の仕組みを学ぶ機会を創出しています。
この取り組みの一環として、「幕張新都心ビジネススクール」を実施しました。
今年度は、シーネットグループ株式会社、放送大学、神田外語大学と連携し、講義等を通じて将来の進路選択や就職活動に繋がる気付きを発見するため、千葉市・市原市・四街道市内に在住または在学している高校生24名が参加しました。
令和4年2月11日(金・祝)10時00分から15時30分
放送大学が持つ映像教材や小テストを活用し、画像処理の基礎技術やAIの歴史や変遷などについて、具体的な事例も踏まえながら学びました。
(講師:放送大学)
実際にIT企業として主に物流現場を支えている講師から、会社や事業の紹介、実際に運用しているAI認証システムの紹介を通じて、画像処理技術や顔認証技術について体感的に学びました。
(講師:シーネットグループ株式会社 人事総務部 鈴木 智晴 様)
学校内外で参加者が解決したいと考える「課題」を抽出しながら、その解決に向けてどのような情報が必要か、AIや画像処理技術を活用してどのように課題解決に結び付けられるかを考えるワークを行いました。
(講師:神田外語大学 グローバルリベラルアーツ学部 教授 石井 雅章 様)
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