緊急情報
更新日:2022年8月18日
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千葉県は落花生の生産量が全国第1位!そして千葉市は県内ではトップを争う生産量を誇る名産地ということをご存知でしょうか。
市内の農産物直売所などでも年々取扱量が増えてきています!
千葉市の秋といったら、落花生!味わったり、収穫したり、千葉市民だからこその落花生の楽しみ方を体験してくださいね。
合言葉は”WE LOVE RAKKASEI”です!
ゆで落花生は、新鮮な掘りたての生落花生だからこそ味わえる千葉ならではの美味しい秋の味覚です。作り方は簡単!生落花生は採れたてがおいしいので、手に入れたらすぐに茹でてくださいね。
(生の落花生が手に入るのは、おおむね9月上旬から10月中旬です)
【注意】落花生はアレルゲンを含む食品です。アレルギーのある方はご注意をお願いいたします。
※ゆでたものを冷凍しておくと、長期間楽しめます。
【重要】冷める時に塩味が浸透します(塩っぽくなりすぎないように味見しながら確認ください。)
さらにアレンジレシピ:おおまさりの炊き込みご飯
ゆで落花生そのものも美味しいけれど、秋の味覚をご飯と一緒に味わうとまた違う美味しさです。
【材料】
米:2合
濃口しょうゆ:小さじ1
料理酒:小さじ1
ゆで落花生:200g
【作り方】
1.ゆで落花生の殻をむき、実を取り出す。
2.研いだ米と2合分の水に調味料をすべて加えて混ぜ合わせ、最後にゆで落花生の実を入れて炊き込み、できあがり!
生落花生は、農産物直売所やスーパーのインショップなどで販売しています。
(販売時期は9月上旬~10月中旬)
千葉県は落花生の生産量が全国第1位!そして千葉市は県内では八街市とトップを争う生産量を誇る名産地です。
千葉県で落花生栽培がおこなわれるようになったのは明治時代から。その歴史について学びましょう。
なぜ千葉では落花生栽培がさかんなの?(千葉県ホームページへリンク)
落花生の実はどこになるか、知っていますか。
枝にぶら下がってできる?土の中に実がなる?落花生がどのように育つのか学びましょう!これを知れば、あなたも今日から落花生博士!
「P(ぴー)なっつを超えるおいしさ、Q(きゅー)なっつ」とは?
千葉県が長年の歳月をかけて開発した煎り落花生向きで、甘みが特徴の新品種「Q(きゅー)なっつ」。
千葉県が平成19年に品種登録した従来の落花生の倍ほどの大きさになる特徴を持つ落花生「おおまさり」の収穫が体験できます。「おおまさり」は強い甘みをもち、ゆで落花生に適した品種です。自分で好きな分だけ収穫しちゃいましょう!
▶2022年のイベントの詳細・参加申し込み方法はこちら(別ウインドウで開く)
落花生(おおまさり)の収穫や販売するための選別・袋詰め作業などを通じて、農家さんのお仕事や落花生について学習型の農業体験です。落花生の成長についてやどのようにみなさんの手元に届いているのかを体験を通じて、親子で学べます。
▶2022年のイベントの詳細・参加申し込み方法はこちら(別ウインドウで開く)
収穫方法を農家さんから教わります
さあ、収穫してみましょう!
機械を使って泥をきれいに落とします
大きさをそろえる選別も大事な作業です
選別した落花生を販売用に袋に詰めます
ゆで落花生の試食もご用意!
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このページの情報発信元
経済農政局農政部農政課
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電話:043-245-5758
ファックス:043-245-5884
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