更新日:2022年12月23日

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「どこでもこどもカフェ」に関する情報

「どこでもこどもカフェ」とは…

2019年10月から市民ボランティア団体等が開催する子どもの居場所「どこでもこどもカフェ」を支援する制度を開始しました。

市では、2011年10月から「こどもカフェ高洲」、2012年10月から「こどもカフェ園生」で、「こどもカフェ」のモデル運営を行ってきました。「どこでもこどもカフェ」とは、これまでのモデル運営で蓄積してきたノウハウを活かし、信頼できる大人が見守る中で幅広い年齢の子どもたちが一緒に遊び、そして学ぶ、子どもたちにとって居心地が良く、落ち着くことができる「身近なカフェ」のような場所を提供するものです。

学校でも家庭でもない第3の場所で、子どもたちが気軽に立ち寄り過ごす。時には異年齢の子どもたちと遊び、時には大人のスタッフと話をする…。そんな居心地のいい場所づくりを、ぜひ一緒にやってみませんか?

「どこでもこどもカフェ」開催お知らせ

【中央区】

ひだまり(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

  • 日時:毎週月~金曜日13時00分~17時00分(祝日を除く)
  • 場所:松ヶ丘町七区睦会町内会館(中央区仁戸名町543-5)

  • 定員:20人

ニッセこどもカフェ

  • 日時:毎週金曜日16時00分~18時00分
  • 場所:中央区千葉寺町1220-4
  • 定員:5人

子里カフェ

  • 日時:毎月第2木曜日15時00分~18時00分、毎月第4木曜日15時00分~18時00分、毎月第1土曜日13時00分~17時00分
  • 場所:中央区川戸町92-1
  • 定員:15人

【花見川区】

花園子どもカフェ+

  • 日時:毎週日曜日9時30分~11時30分
  • 場所:花園公民館2階会議室1・2(花見川区花園3-12-8)
  • 定員:15人

花園みんなのカフェTOMO

  • 日時:毎週火曜日14時00分~17時00分※午前中(11時30分頃)から個別対応可能(要相談)、毎月第1土曜日11時00分~15時00分
  • 場所:オープンルームTOMO(花見川区花園2-14-4-1F)
  • 定員:15人

こどもカフェ幕張本郷(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

  • 日時:毎月第1金曜日17時00分~19時00分
  • 場所:西の谷小学校体育館(花見川区幕張本郷3-22-6)
  • 定員:30人

こどもカフェ柏井

  • 日時:毎週木曜日、第3火曜日、第4日曜日15時00分~17時00分
  • 場所:花見川区柏井4-47-2柏井空き家
  • 定員:5人

幕張こどもカフェ「ほっぷ」

  • 日時:第2月曜日、第4月曜日15時00分~17時00分
  • 場所:いもっこ保育園分園地域交流室(花見川区幕張町4-607-1)
  • 定員:15人

幕張こどもカフェ「すてっぷ」

  • 日時:第2火曜日、第4火曜日16時00分~18時30分
  • 場所:幕張町5丁目町内会館(花見川区幕張町5-417-277)
  • 定員:15人

【稲毛区】

こどもカフェ園生(こどもカフェ3rdプレイス虹)(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

  • 日時:毎週木曜日15時00分~17時00分
  • 場所:生活クラブいなげビレッジ虹と風・虹の街いなげ「地域活動スペース虹」(稲毛区園生町1107-7)
  • 定員:なし

中・高校生放課後カフェTonoRosso(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

  • 日時:毎週火~木曜日10時00分~12時00分、17時30分~19時30分(中高生のみ。中学生18時30分まで)、長期休暇期間は16時00分~19時30分(中高生のみ。中学生18時30分まで)、毎月第1土曜日10時00分~12時00分(小学生可)
  • 場所:プチモンド稲毛1-Bちばっ子寺子屋@稲毛内(稲毛区園生町1111-1)
  • 定員:火~木10人、土30人

西千葉子どもカフェHOKKO

  • 日時:毎月第2金曜日15時00分~18時00分、毎月第3金曜日15時00分~18時00分
  • 場所:石川ビル2階(稲毛区弥生町2-19)
  • 定員:20人

【若葉区】

若葉こどもカフェ部(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

  • 日時:毎週月曜日16時00分~18時00分、毎月第2日曜日10時00分~13時00分、毎月第4日曜日10時00分~16時00分(小学校の休業日を除く)
  • 場所:アルファプラザ1F(若葉区みつわ台2-5-15)
  • 定員:25人

子どもカフェ「ハックベリー」

  • 日時:毎月第1・第3土曜日10時00分~15時00分
  • 場所:若葉区小倉町477-4
  • 定員:なし

TSUGAnoわこどもカフェ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

  • 日時:毎週金曜日9時00分~17時00分
  • 場所:若葉区西都賀3-17-11
  • 定員:30人

中高生のためのフリースペースW(わら)(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

  • 日時:不定期(詳しくは団体までお問い合わせください。)
  • 場所:都賀コミュニティセンター(若葉区西都賀4-20-1)
  • 定員:30人

【緑区】

こども広場「キャッチ」

  • 日時:毎週土曜日14時00分~16時00分
  • 場所:おゆみ野ふれあい館(緑区おゆみ野中央8-2)
  • 定員:10人

★ご利用の際はマスクをご着用ください。
★ご利用に際して「健康チェック表」(エクセル:15KB)が必要になります(チェック表を忘れたり、保護者のサインが無い場合は利用できません)。

【美浜区】

こどものコミュニティー(COCO)

  • 日時:毎週木曜日16時00分~18時00分(小学校の休業日を除く)
  • 場所:千葉ガーデンタウンクラブハウス(美浜区幸町1-7-1)
  • 定員:30人

 

どこでもこどもカフェ一覧(PDF:431KB)(別ウインドウで開く)

※新型コロナウイルスの感染防止のための対策を取りながら開催していますので、ご協力をお願いします。

「どこでもこどもカフェ」のリーフレットを作成しました

市内の「どこでもこどもカフェ」をマップにしたリーフレットを作成しました。

お近くの「どこでもこどもカフェ」を探すのにご活用ください。

リーフレット(どこでもこどもカフェ+αマップ)(PDF:2,565KB)

※令和4年4月1日現在

「どこでもこどもカフェ」を開きませんか?

市では、「どこでもこどもカフェ」に開催していただける団体を募集しています。既に子どもの居場所づくりの活動をしている団体はもちろん、新規にやってみたいとお考えの方も大歓迎です。

新規に開催を希望される方へのQ&A

Q.カフェに来た子どもたちに、何をしてあげればいいの?

A.特別何かプログラムを用意する必要はありません。活動は子どもたちが選択し、自由に過ごす場所を提供していただければと思います。ボードゲームを用意するとか、工作の用意をするなどは、主催者の方のお考えで工夫していたければと思います。しかし、見守るなかで子どもたちに声をかけたり、一緒に遊んだり、時にはマナーの面で注意をすることがあるかもしれません。一緒に過ごす中で、自然にかかわりを作っていただければと思います。

Q.興味はあるけれども、どこでやればいいの?

A.「どこでもこどもカフェ」という名称どおり、子どもの居場所になりうる場所であれば、例えば公民館等の公共施設や自治会の集会所、コミュニティセンター、または空き店舗なども、どこでもこどもカフェになりうると考えています。また、公民館など市有の施設をお考えの際は、こども企画課にご相談ください。

Q.やってみたいけれども、子どもたちに関わった経験があまりないのですが…

A.市では、子どもたちの居場所で活躍することをお考えの方に向けて「子どもの居場所サポーター養成講座」や「子どものSOS支援員養成講座」を開講しています。現在活動しているカフェをご紹介いたしますので、経験があまりないのでちょっと心配だな、という方は、まずはボランティアから始めてみてはいかがでしょうか。カフェを始めることになった方には、経験豊富なスタッフが一定期間サポートをさせていただく制度もございますので、ぜひご活用ください。

市では「どこでもこどもカフェ」を開催される方をバックアップします

  • 保険料や消耗品購入費などの運営経費の一部を助成
  • 経験豊富なスタッフが運営や子どもとの接し方を一定期間サポート
  • 公共施設などの活動スペースを紹介
  • 市ホームページや市政だよりなどで活動内容を市民の方にお知らせ
  • 研修会、情報交換会の開催

 

詳しくは下記要綱等をご確認のうえ、開催希望の方は必要書類をこども企画課までご提出ください。

千葉市どこでもこどもカフェ事業実施要綱(PDF:174KB)(別ウインドウで開く)

どこでもこどもカフェ設置・運営指針(PDF:307KB)(別ウインドウで開く)

千葉市どこでもこどもカフェ事業補助金交付要綱(PDF:138KB)(別ウインドウで開く)(PDF:138KB)

どこでもこどもカフェ事業補助金事務マニュアル(PDF:1,145KB)(別ウインドウで開く)

 

申請書等の様式はこちら

「どこでもこどもカフェ」設置の背景

家庭や学校に居場所がなく見守りが必要な子どもが多くみられる中、子どもに身近な「子どもの居場所」を整備することは喫緊の課題と考えており、市民アンケート調査においても、「子どもの居場所づくりへの期待」や「子どもと近隣の人との関わりの希薄化への心配」が寄せられています。

また、市の事業「こどもの力ワークショップ」における子どもたちの意見では、身近な地域に、信頼できる大人がいて自由に出入りができる居場所の設置を求める声が多くありました。

子どもの居場所の役割を果たす拠点施設として、中央区のきぼーる内に「子ども交流館」がありますが、同様の施設を、他の地域にも整備してほしいという要望も多く寄せられています。

そこで、市では、“子ども交流館の地域版”として、子どもたちにとって安心・安全で気軽な居場所である「こどもカフェ」を設置することとしました。

「こどもカフェ」モデル運営の様子

こどもカフェ高洲:開所時の様子はこちらから

syabondoublesitunai

こどもカフェ園生【3rdプレイス虹】:開所時の様子はこちらから

看板何しようかな勝負

その他の子どもの居場所

子ども交流館

プレーパーク(子どもたちの森公園他)

このページの情報発信元

こども未来局こども未来部こども企画課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所旧庁舎1階

ファックス:043-245-5547

kikaku.CFC@city.chiba.lg.jp

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