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更新日:2018年1月9日
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市では以下に説明しているような「こどもの参画を担う子どもの育成の場」「こどもの参画の場」の二つの場を設け、子どもの発達段階に応じて社会への関与の度合いの異なるプログラムを用意することで、こどもの参画を推進していくこととしました。これにより、幼少期から、徐々に自らの周りとの関係性や主体性を学ぶことが可能となり、各種事業への参加体験を通じて、「市民参加・協働」を担う自立した市民に成長していってほしいと考えています。(下図参照)
子どもたちが、社会体験等を通じて自らの役割を自覚し、他者との関わりや積極的に行動することの経験を積むプログラムです。
子どもたちが、実際に市政やまちづくりに対する考えを深め、その意見を市が活かしていく、こどもの参画を体現するプログラムです。
図にある各種モデル事業については、こどもの参画モデル事業のページで説明しています。
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