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ホーム > 子育て・教育 > 保育・教育・健全育成 > 小・中・特別支援学校 > 給食 > 有機食材を活用した給食のモデル実施と有機栽培について伝える取組みを実施しました
更新日:2024年3月4日
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市内小学校で、有機食材のコマツナを使った給食を実施しました。
給食実施の日には生産者の方を学校にお招きし、コマツナができるまでをお話ししていただきました。
<日 時> 令和5年9月27日(水曜日) 4校時・給食の時間
<対 象> 瑞穂小学校 3学年
<生産者> 株式会社MoWG 小西 佑果子 氏
社会科の学習で、市内産有機栽培のコマツナを題材として授業を展開しました。
(1)コマツナの栄養について(瑞穂小学校栄養教諭)
(2)千葉市の農業について(農政課職員)
(3)コマツナができるまで(生産者)
【ごはん 牛乳 さばのカレー焼き かきたま汁 こまつなのきつねあえ みかん】
※「かきたま汁」と「こまつなのきつねあえ」に有機コマツナを使用しています。
生産者と子どもたちは机を並べて楽しく給食を味わいました。
<日 時> 令和4年9月29日(木曜日) 4校時・給食の時間
<対 象> さつきが丘西小学校 3年1組
<生産者> 株式会社MoWG 山下 大輝 氏
社会科の学習で、市内産有機栽培のコマツナを題材として授業を展開しました。
(1)コマツナの栄養について(さつきが丘西小学校栄養教諭)
(2)千葉市の農業について(農政課職員)
(3)コマツナができるまで(生産者)
この日の献立は、「ごはん 牛乳 さばの塩麹焼き さつまいもの味噌汁 こまつなのごまあえ なし」でした。
ごまあえに有機コマツナを使用しています。
子供たちは、新鮮な有機コマツナのシャキシャキとした歯ごたえを楽しみ味わいました。
「もっと食べたいな!」「おかわりないの!?」という子供たちの声が聞かれました。
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