更新日:2024年4月1日

ここから本文です。

学校施設のトイレ改修について

老朽化したトイレの衛生環境の改善を図るため、便器の洋式化や床のドライ化などのトイレ改修を実施しています。
2023年度(令和5年度)は、37校でトイレ改修の工事を行いました。
2024年度(令和6年度)は、39校でトイレ改修の工事を行う予定です。(前年度から継続する学校を含みます。)
2025年3月末(令和6年度末)までに、全ての市立学校でトイレ改修の完了を目指して進めています。

トイレ改修の内容

・大便器の洋式化
・衛生環境の向上やバリアフリー化を目的とした床の改修(ドライ化)
・老朽化した排水管、洗面器等の更新や換気機器の設置
・照明器具等の更新や、壁・天井の内装改修
・多機能トイレの設置(学校内に男女共用で1か所)

床のドライ化とは?

従来のタイル張りの床から、ビニルシート張りの床仕上げへ改修することで、水で洗い流す清掃(湿式=ウエット)から、水をあまり使わない清掃(乾式=ドライ)に変わります。
これによって、床の乾燥した状態を保ちやすくなり、雑菌の繁殖が軽減され、臭いの発生も抑えます。

改修イメージ

改修前

トイレ改修前1 トイレ改修前2

改修後

トイレ改修後1 トイレ改修後2
トイレ改修後3 トイレ改修後4

このページの情報発信元

教育委員会事務局教育総務部学校施設課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所新庁舎高層棟10階

ファックス:043-245-5990

gakkoshisetsu.EDG@city.chiba.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを編集して、改善提案する改善提案とは?