千葉市立稲毛高等学校・国際中等教育学校 > 学校紹介 > 国際中等教育学校 > 校章
更新日:2024年5月7日
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本校の前身である稲毛高等学校・稲毛高等学校附属中学校の校章の由来は以下である。
バックの「月星」は市章である。本校で学ぶことの誇りと自覚とを持つことを願った。また、「波頭」「松」の紋は、本校の正門より校舎に対したとき、左手に稲毛の浜、右手に稲毛の台地の松を望んでの印象を形象化したものである。古来から有名なこの地に立つことの意義を考え、新しい時代を展望するよすがとなることを願った。三方への広がりにして、形に均整と安定感を持たせた。これは、知、徳、体の各分野にわたり健全に成長してほしいことへの願いでもあり、校訓でもある「真摯、明朗、高潔」の十分な体得をめざして努力してほしいことへの願いでもある。
稲毛国際中等教育学校は、この校章に込められた思いを継承するとともに、新たに市章や波頭を取り囲む「INAGE INTERNATIONAL SECONDARY」の英字を配した。これは、本校生徒が広く世界に目を向け、国際交流の経験を積む中で、地域・世界・未来を切り拓くグローバル・リーダーとして成長することへの願望を込めたものである。