検索結果

て、ワールドカップパラグアイ戦千葉市親善観戦が開催されました。本市は、パラグアイの首都アスンシオン市と1970年（昭和45年）に姉妹都市を締結し、今年で40周年になります。 会場となったきぼーるには、パラグアイ大使館関係者、市内で

記念して、このほど水槽付き消防ポンプ自動車1台を同市に寄贈することになりました。 アスンシオン市とは1970年（昭和45年）に姉妹都市提携して以来、主に技術協力や文化交流などを行ってきましたが、2004年（平成16年）8月にアスンシオ

画審議会 住居表示,審議会 審議会についてご案内しています。 千葉市住居表示審議会は、住居表示に関する法律（昭和37年法律第119号）に基づく住居表示について適正な実施を図るため、市長の諮問機関として昭和37年に設置されました。

解説 千葉陸軍兵器補給廠は、大正12年（1923年）に兵器の補給、鉄道機材の保管を行う施設として設置されました。資料は、昭和19年（1944年）春に支給された同廠工員の作業服です。布地は桑の木を削いで取り出したもので、ボタンは金属不足にな

千葉市：燈火管制のやり方 燈火管制のやり方 解説 資料は、昭和14年（1939年）7月に千葉市が発行した灯火管制のマニュアルです。準備管制・警戒管制・空襲管制の3種類の灯火管制の方法について図・表を用いて詳細に説明しています。 郷土博

千葉市：防空用電球 防空用電球 解説 戦争は国民1人1人の生活にも影響を及ぼしました。昭和12年（1937年）に公布された「防空法」は各家庭での空襲への備えとして灯火を制限する義務を負わせました（灯火管制）。資料はこの一環で普及した

解説 学徒動員とは太平洋戦争中に中等学校以上の生徒・学生が軍需産業や食糧増産に動員されたことをいいます。昭和16年（1941年）には学校報国隊を組織して勤労動員が行われました。昭和18年（1943年）以後本格的に学徒動員が実施、昭和19

ろに教官席を設け複座にした練習機でした。武装は射撃練習用に機首の7.7mm機関銃と、主翼下に爆弾架を残しました。昭和19年（1944年）に零式練習用戦闘機II型として正式採用され、終戦までに500機以上の機体を生産、うち千葉工場の生産

千葉市：東部防空情報解説圖 東部防空情報解説圖 解説 昭和19年（1944年）11月、マリアナ諸島から発進したB29爆撃機による空襲が始まり、東京・大阪・名古屋など主要都市から地方都市へと及ぶ本土の無差別爆撃が行われました。昭和20年（1945年）

れるとすぐに罹災証明書が必要となりました。資料は、6月空襲の被害者に千葉市長名で発行されたもので、「罹災日時昭和廿（20）年6月拾（10）日午前八時」、「罹災原因空襲」・「危害状況半壊」などの記載が確認できます。 郷土博物館蔵 参考文献：千葉