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更新日:2023年9月28日

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蘇我スポーツ公園に「オシムモニュメント」が設置されました

2003年に本市をホームタウンとし、2005年にフクダ電子アリーナをホームスタジアムとしたジェフユナイテッド市原・千葉は、2022年(令和4年)5月1日に逝去された故イビチャ・オシム氏の指揮のもと「考えて走る」サッカーを体現し大きく躍進しました。
同氏が指揮した2003年~2006年、Jリーグで好成績を収めたほか、2005年のJリーグヤマザキナビスコカップでは優勝を果たし、また同クラブの多くの選手が日本代表選手としても活躍するなど、多くの千葉市民やサッカーファンに夢と感動をもたらしました。
この功績を称え、故イビチャ・オシム氏率いるクラブの躍進を記念するため、多くの市民やサポーターの皆様及びジェフユナイテッド株式会社ののご協力により、2023年(令和5年)6月24日、蘇我スポーツ公園に「オシムモニュメント」が設置され、除幕式が行われました。

 

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オシムモニュメント

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設置趣旨を示す銘板

除幕式

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除幕式に参列された皆様
(左より)佐藤勇人ジェフユナイテッド市原・千葉CUO、羽生直剛ジェフユナイテッド市原・千葉OB代表、アマル・オシム氏(故オシム氏子息)、田嶋幸三(公財)日本サッカー協会会長、神谷俊一千葉市長、島田亮ジェフユナイテッド(株)代表取締役社長


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アマル・オシム氏

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アマル・オシム氏とアシマ・オシム氏(故オシム氏夫人)

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田嶋幸三氏

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杵渕正巳氏(在ボスニア・ヘルツェゴビナ日本国大使館特命全権大使)

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神谷俊一千葉市長

整地完了(令和5年9月28日)
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故イビチャ・オシム氏の経歴
1941年 5月6日 旧ユーゴスラビア(現ボスニア・ヘルツェゴヴィナ)サラエボに出生
1964年 ユーゴスラビア代表として第18回オリンピック競技大会(東京オリンピック1964)出場(5位)
1968年 ユーゴスラビア代表として欧州選手権出場(準優勝)
1978年 現役引退
1986年 ユーゴスラビア代表監督に就任
1990年 FIFAワールドカップイタリア大会出場(ベスト8)
2003年

ジェフユナイテッド市原(現ジェフユナイテッド市原・千葉)監督に就任
Jリーグディビジョン1 年間3位(1st…3位、2nd…2位)

2004年 Jリーグディビジョン1 年間4位(1st…7位、2nd…2位)
2005年

Jリーグヤマザキナビスコカップ優勝
Jリーグディビジョン1 年間4位

2006年 日本代表監督就任
2007年 日本代表監督退任
2022年 5月1日 逝去
7月25日 日本サッカー殿堂掲額者に決定

関連リンク

ジェフユナイテッド千葉公式YouTubeチャンネル(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

ジェフユナイテッド千葉「WE ACTIONフォーラム」リリース(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)


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