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更新日:2024年3月5日
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障害のあるトップアスリートが出場できる世界最高峰の国際競技大会です。夏季大会と冬季大会があり、国際パラリンピック委員会(IPC)は、大会を通じ共生社会の実現を促進することを目指しています。それぞれオリンピックの開催年に、原則としてオリンピックと同じ都市・同じ会場で行われます。(日本パラリンピック委員会ウェブサイト(外部サイトへリンク)より)
身体障害者のオリンピック「パラリンピック」に対し「デフリンピック(Deaflympics)」は、ろう者のオリンピックとして、夏季大会は1924年にフランスで、冬季大会は1949年にオーストリアで初めて開催されています。
障害当事者であるろう者自身が運営する、ろう者のための国際的なスポーツ大会であり、また参加者が国際手話によるコミュニケーションで友好を深められるところに大きな特徴があります。(一般財団法人全日本ろうあ連盟ウェブサイト(外部サイトへリンク)より)
第25回・開催100周年の記念大会で、日本初開催となります。日本ろうあ連盟ウェブサイト(外部サイトへリンク)
陸上、サッカー、卓球、バレーボール、バスケットボール、ハンドボール、バドミントン、レスリング(フリースタイル)、レスリング(グレコローマン)、空手、柔道、テコンドー、水泳、テニス、ビーチバレー、自転車競技(ロード)、自転車競技(MTB)、ボウリング、ゴルフ、オリエンテーリング、射撃
日常のスポーツトレーニングの成果を発表する場として、大会・競技会を開催します。
大会・競技会は、日常のスポーツトレーニングとは全く違う環境で、アスリートが不安や緊張と戦いながら自分のできるようになったことのすべてを発揮するチャレンジの場です。また、アスリートだけでなく、コーチ、ファミリー、ボランティアをはじめ、活動に関わる全ての人にとってもチャレンジの場であるとともに、アスリートや自分自身の変化に気づく大切な場です。
スペシャルオリンピックスでは、オリンピック同様、4年に1度夏季・冬季の世界大会が開催され、スペシャルオリンピクス日本は日本選手団を派遣します。
世界大会に参加することで、海外のアスリートから学ぶ技術や、新たな目標など、この大会を通じて多くのことを得ることができます。(公益財団法人スペシャルオリンピックス日本ウェブサイト(外部サイトへリンク)より)
千葉県内の活動情報等は、スペシャルオリンピックス日本・千葉のウェブサイト(外部サイトへリンク)をご確認ください。
6月17日(土曜日)から25日(日曜日)の9日間開催され、7,000名以上のアスリートたちが26の競技に参加します。
日本選手団のメンバーは、2022年11月に広島県で開催された「2022年第8回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・広島」に参加した全国の選手団から選考された73名(アスリート35名、パートナー10名、コーチ20名、メディカルスタッフなど8名)です。
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