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更新日:2023年8月1日
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津波が発生した場合に、市民の皆さんの自主的な避難を支援し、津波から人命を守るとともに被害を最小限とすることを目的として作成しました。
津波ハザードマップには、津波による浸水のおそれのある区域や津波避難ビルの位置を地図上で明らかにするとともに、津波に関する知識を掲載しています。
日頃から地域・家庭で避難対象区域や津波避難ビルを確認して、いざというときに「早めの避難」を心がけましょう。
津波ハザードマップは、千葉県が発表した、東京湾の入口に10mの津波が到達し水門などの防潮施設が機能を喪失している場合の浸水想定(外部サイトへリンク)を元に作成したものです。
津波の到達のしかたによっては、予想よりも高い津波が襲ってくる場合もあります。
「津波ハザードマップで浸水しないから避難する必要はない。
津波ハザードマップで浸水するので必ず被害がある。」
というものではありません。
※「津波防災地域づくりに関する法律」の規定により、警戒避難体制を特に整備すべき土地の区域を「津波災害警戒区域」に、警戒区域のうち、開発行為や建築を制限する区域を「津波災害特別警戒区域」として指定することができますが、現在、千葉市内に「津波災害警戒区域」及び「津波災害特別警戒区域」の指定はありません。
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