緊急情報
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災害から命を守るためには、もしもの時すぐに行動できるように、あらかじめ土砂災害や洪水などの危険を知り、指定緊急避難場所・避難経路等の防災情報を把握しておくことが大変重要です。
市民の皆様が防災情報を適切に把握できるよう、浸水想定区域や防災情報を盛り込んだ「千葉市地震・風水害ハザードマップ」(通称:WEB版ハザードマップ)を作成しましたので、災害への備えにご活用ください。また、ハザードマップと一緒に「避難行動判定フロー」を活用し、適切な避難行動をあらかじめ確認しましょう。
WEB版ハザードマップリーフレット(PDF:539KB)(別ウインドウで開く)ホームページ上で、各種災害のハザードマップを閲覧できます。
各マップを重ねて表示できるほか、地図の拡大・縮小や住所検索することができ、自宅付近等を詳細に確認いただけます。また、スマートフォンでは、位置情報を取得し避難場所等までの距離を表示することもできます。
使い方はこちら(PDF:926KB)
英語版、中国語版(繁体、簡体)のハザードマップ(WEB版)は以下からご覧いただけます。
Chiba City Earthquake and Storm & Flood Damage Hazard Map (WEB Version)
各ハザードマップで確認できる内容・更新状況は、以下の表のとおりです。(PDF版はこちら(PDF:236KB)(別ウインドウで開く)をご覧ください。)
災害によっては「計画規模」と「想定最大規模」2種類がありますので両方ご覧ください。
※千葉市を流れる河川の場所については、「千葉市を流れる河川(別ウインドウで開く)」をご覧ください。
想定する災害規模 |
内容 |
計画規模 |
ハード対策を行う基準となる災害の規模 (災害種別によって異なりますが、一般的には数十年~百数十年に1回程の確率で発生するもの) |
想定最大規模 |
想定し得る最大規模の災害 (災害によって異なりますが、概ね1000年に1回程度の確率で発生するものであり、ハード対策のみでの対応が難しいため、ハード対策とソフト対策(避難等)で対応するもの) |
令和2年8月28日施行の宅地建物取引業法施行規則の一部改正により、不動産取引時に水防法に基づく水害(洪水・内水・高潮)ハザードマップを活用した説明が義務化されました。
WEB版ハザードマップの水害種別の各レイヤーをご覧いただき、対象箇所の水害リスクをご確認ください。
なお、千葉市は(一社)千葉県宅地建物取引業協会千葉支部及び(公社)全日本不動産協会千葉県本部と「不動産取引の機会を捉えた防災情報の周知に関する協力協定」を結ばせていただいております。水防法に基づくハザードマップ以外の水害リスクについても、不動産取引時における取引相手方への説明について、ご協力をお願いいたします。
上記表のダウンロードはこちら
JPG版こちら(JPG:1,026KB) PDF版こちら(PDF:87KB)
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