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更新日:2024年12月19日

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令和6年千葉市政10大ニュース

 

順位 出来事
1 京葉線ダイヤを一部復元 9月
2 千葉公園賑わいエリア「芝庭」が誕生 4月
3

市議会で議員の辞職勧告決議を可決

9月
4 こども発達相談室の開設 11月
5 子ども医療費助成制度の拡充 8月
6 能登半島地震被災地への職員派遣 ※同点で3件 1月
6 子どもルーム待機児童ゼロを初めて達成 ※同点で3件 4月
6 パリ2024オリンピック・パラリンピックメダリストへ千葉市市民栄誉賞を贈呈 ※同点で3件

8月

10月

9 そごう千葉店旧別館ジュンヌ館に「ヨドバシカメラマルチメディア千葉」が移転オープン 11月
10 東洋エンジニアリング(株)グループの本社を幕張新都心へ誘致 ※同点で3件 3月
10 市立中学・高校の体育館への冷暖房設備導入に向けた設計に着手 ※同点で3件 4月
10 デジタルツインを活用した自動運転の安全性検証 8月
次点 「X Games Chiba」を3年連続開催 9月

※市政記者13名、市議会代表者2名(議長、副議長)、市幹部8名(市長・副市長・教育長等)の計23名の投票により決定

 

第1位 京葉線ダイヤを一部復元(3月18日・9月1日)

3月のJR東日本の春のダイヤ改正において、京葉線については快速などの大幅な減便が発表された。千葉市では市議会や地元経済界とともに、JR東日本への京葉線ダイヤ改正再考を求める要望活動などの実施により、異例となるダイヤ改正発表後の一部ダイヤ復元となった。その後も京葉線ダイヤの復元を目指し、市民アンケートを実施(1万人を超える回答)したほか、JR東日本との継続した協議を経て、9月の秋のダイヤ変更において、さらなるダイヤ復元を実現した。12月にはJR東日本から翌年春のダイヤ改正の内容が発表され、さらに一部の京葉線ダイヤが復元される見込みとなった。

第2位 千葉公園賑わいエリア「芝庭」が誕生(4月26日)

千葉公園に賑わいエリア「芝庭」がオープンした。「いつでも だれでも くつろげる“わたしの芝庭”」をコンセプトに、千葉公園のさらなる魅力向上や千葉駅北エリアの活性化につなげる。民間の資金やノウハウを活用するパークPFI制度を導入し、野球場跡地周辺を再整備した。芝生広場を中心に、カフェなどの飲食施設や屋根付きイベントスペースのほか、BMXが楽しめるパンプトラックも配置され、千葉公園に新たな賑わいを創出した。

第2位 千葉公園賑わいエリア「芝庭」が誕生

第3位 市議会で議員の辞職勧告決議を可決(9月17日)

千葉市議会は、請願第5号「市議会議員への討論原稿案の提供問題に関する請願」について、請願者の意思を確認せずに議員が本文を作成し、また、権限を得ていない議員が請願者氏名を署名し、提出したとして、両議員に対する辞職勧告決議を全会一致で可決した。

第4位 こども発達相談室の開設(11月1日)

近年、こどもの発達に不安を抱える保護者からの相談が増加していることを踏まえ、就学前のこどもの発達について気軽に相談できる窓口として「こども発達相談室」を11月1日に開設した。「言葉の発達がゆっくり」「落ち着きがない」などのこどもの発達に関するちょっとした不安に対し、心理士や保育士、保健師などの専門のスタッフが相談対応し、保護者の支援に取り組んでいく。あわせて、発達障害の理解促進のためのパンフレットを作成し、配布を開始した。

第4位 こども発達相談室の開設

第5位 子ども医療費助成制度の拡充(8月1日)

8月1日診療分から、これまで0歳から中学3年生までであった子ども医療費助成制度の助成対象を、高校3年生相当年齢まで拡大した。また、小学4年生以上の通院にかかる保護者負担額についても、1回につき500円から300円に引き下げることで、子ども医療助成制度の一層の充実を進めた。

第6位 能登半島地震被災地への職員派遣(1月6日)

令和6年能登半島地震における被災地への支援として珠洲市ほか石川県内の市町へ職員を派遣した。被災地では、危機管理部の職員をはじめ派遣を希望した職員が、罹災証明書の交付業務や下水道施設の被害状況調査など、これまで短期派遣と長期派遣で400人(延べ3,000人・日)を超える職員が従事している。また、9月に同地域に発生した大雨災害に対しても、珠洲市からの要望により職員を派遣し、被災地支援に取り組んだ。

第6位 能登半島地震被災地への職員派遣-1第6位 能登半島地震被災地への職員派遣-2

第6位 子どもルーム待機児童ゼロを初めて達成(4月1日)

4月1日現在で、子どもルームにおける待機児童ゼロを初めて達成した。子どもルームでは4年前の同時期においては、待機児童数が400人を超えていたが、施設の新設や学校施設の活用、利用ニーズの高い夏季休業期間に限定した子どもルームの開設などを行うことで、初の待機児童ゼロを達成した。

第6位 パリ2024オリンピック・パラリンピックメダリストへ千葉市市民栄誉賞を贈呈(8月30日・10月10日)

今年の夏に開催されたパリ2024オリンピック競技大会およびパラリンピック競技大会で、千葉市ゆかりの選手が活躍した。体操で金メダルを獲得した萱和磨選手、車いすラグビーで金メダルを獲得した羽賀理之選手、水泳で銀メダルを獲得した窪田幸太選手、バドミントン車いすで銅メダルを獲得した村山浩選手、ボッチャで銅メダルを獲得した廣瀨隆喜選手に対して、千葉市市民栄誉賞の贈呈を決定した。市民に明るい夢と希望を与えるとともに、千葉市の名を高めることに顕著な業績をおさめたことから、その功績をたたえた。

第6位 パリ2024オリンピック・パラリンピックメダリストへ千葉市市民栄誉賞を贈呈-1第6位 パリ2024オリンピック・パラリンピックメダリストへ千葉市市民栄誉賞を贈呈-2

第9位 そごう千葉店旧別館ジュンヌ館に「ヨドバシカメラマルチメディア千葉」が移転オープン(11月15日)

家電量販大手の株式会社ヨドバシホールディングスは、そごう千葉店の旧別館「ジュンヌ館」を「ヨドバシHD千葉ビル」として改装し、11月15日に「ヨドバシカメラマルチメディア千葉」を移転オープンした。同店は千葉駅周辺で30年近く営業している代表的な商業施設のひとつであり、本市の文化や消費生活の拠点であるそごう千葉店や近隣施設とお互いを高め合うような効果により、千葉駅周辺の賑わいづくりや市民の消費生活の質のさらなる向上に期待が高まる。

第10位 東洋エンジニアリング(株)グループの本社を幕張新都心へ誘致(3月28日)

東洋エンジニアリング株式会社の本社およびそのグループ会社の幕張新都心への移転が決まった。本市の企業立地促進事業に基づく各種支援策を活用し、5社の社員計約1,600人が「幕張テクニカルセンター」に移り、12月から新本社での業務を開始した。誘致にあたっては、新規性、先端性、多様性など幕張新都心のまちづくりの理念や職住近接の働き方が実現できることが評価された。第10位 東洋エンジニアリング(株)グループの本社を幕張新都心へ誘致-1

第10位 市立中学・高校の体育館への冷暖房設備導入に向けた設計に着手(4月1日)

市立の中学校28校、市立稲毛国際中等教育学校、市立千葉高校の計30校の体育館への冷暖房設備の導入に向けた実施設計に着手した。夏場の生徒の熱中症予防への対策と、避難所としての環境整備の一環として取り組む。部活動で体育館を使うことが多い中学校や高校から整備をする予定。

第10位 デジタルツインを活用した自動運転の安全性検証(8月22日)

現実世界を仮想空間に再現するデジタルツイン技術を活用し、幕張新都心を舞台に自動運転の安全性を検証する実証実験を開始した。デジタルツインを活用することで、時間や費用、関係機関調整の手間などのコストを削減するとともに、夜間や人の飛び出しなど現実世界では実証が難しい走行環境等での知見を得られることで自動運転の社会実装を加速する。

第10位 デジタルツインを活用した自動運転の安全性検証

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総合政策局市長公室秘書課報道室

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