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更新日:2024年6月3日

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市長メッセージ(世界最古の花を千葉市から)

市長メッセージ(世界最古の花を千葉市から(2024年6月1日))

 市民の皆さんに加え市外の方々にも、千葉市の歴史や自然の魅力を知っていただくため、「加曽利貝塚」「オオガハス」「千葉氏」「海辺」の4つの地域資源を活用して、千葉市らしい都市アイデンティティの確立を目指しています。

 平安時代後期の1126年(大治元年)6月1日に千葉常重が現在の中央区亥鼻付近に本拠を定めたことを、千葉のまちとしての始まりとし、市では6月1日を「千葉開府の日」としています。2026年に迎える「千葉開府900年」を盛り上げていくため、この度ロゴマークとキャッチコピーを募集します。“未来の千葉市をみんなで創っていきたい”と思えるような、印象深く、シンボルとなる作品をお待ちしています【市政だより6月号23面】。

 そしてもう一つ、6月から7月にかけてオオガハスが開花の最盛期を迎えます。世界に誇る古代ロマンを秘めたハスであり市の花に制定しているオオガハスをご覧いただける、千葉市ならではの催しが行われます。6月7日(金曜日)・8日(土曜日)には千葉公園で、夜のアートフェス「YohaS2024」が行われ、4月にリニューアルオープンしたばかりの「芝庭」も新たに会場として、幻想的な灯りの世界で非日常の体験をお楽しみいただけます。さらに、15日(土曜日)から23日(日曜日)には、同じく千葉公園で「大賀ハスまつり」を開催します。期間中の土曜日・日曜日にはハスの葉に飲み物を注ぎ、茎をストローのようにして飲む「象鼻杯」の体験も楽しめます。その他にも市内各地に観賞スポットがありますので、ぜひこの機会に、淡紅色の優美な花をご覧ください【市政だより6月号2面】。

2024年6月1日

千葉市長 神谷俊一

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総合政策局市長公室秘書課

千葉市中央区千葉港1番1号

ファックス:043-245-5529

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