緊急情報
更新日:2024年12月2日
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平安時代後期の1126年6月1日、桓武平氏である平高望(たいらのたかもち)の子孫、常重(つねしげ)は、現在の緑区大椎町から中央区亥鼻付近に本拠地を移し、初めて「千葉」と名乗りました。これをもって千葉のまちとしての歴史が始まったとされています。
「大治元年丙午六月朔(ついたち)、初めて千葉を立つ、凡そ一萬六千軒也。表八千軒、裏八千軒、小路表裏五百八十餘小路也。」
これは、当時の「千葉」のまちの様子を表した「千学集抜粋(せんがくしゅうばっすい)」(戦国時代末期に成立)の記載です。
千葉市では、6月1日を「千葉開府の日」、2026年を「千葉開府900年」として位置づけ、市民の皆様に千葉のまちの成り立ちとその礎を築いた千葉氏について知っていただけるよう、さまざまな取り組みを展開しております。
※「千葉開府900年」の新しいシンボルとなる「ロゴマーク」と「キャッチコピー」を今後決定する予定です。
詳しくはこちら:千葉開府900年記念ロゴマーク・キャッチコピー
令和8(2026)年度に迎える千葉開府900年に向け、市民・団体・企業等の皆様に「千葉開府900年記念メンバー」として登録していただき、千葉開府900年記念事業を一緒に盛り上げるための取組みです。
詳しくはこちら:千葉開府900年記念メンバーシップ登録制度
詳しくはこちら:千葉開府 月と星の伝説 -千葉開府900年にむけたPR動画-
千葉開府900年に関する情報やイベント開催情報は、各SNSアカウント(X,Instagram,Facebook)でも発信しております。
詳しくはこちら:千葉開府900年SNSアカウント
千葉開府900年に向けた記念事業の推進体制として、市内経済団体や学術関係団体等による「千葉開府900年記念協議会」を令和5年11月14日に設立しました。
千葉市に関わる全ての市民、企業、団体等が主体的に行動するとともに、互いに連携して活動し、記念事業などの取り組みを進めます。
詳しくはこちら:千葉開府900年記念協議会
千葉開府900年における記念事業の実施や、記念商品の開発に向けた具体的なアイデアの実現を支援するため、千葉開府900年クラウドファンディング特設ページを開催しております。
クラウドファンディングプロジェクト掲載についてのご相談、お問い合わせは都市アイデンティティ推進課までお問い合わせください。
詳しくはこちら:千葉開府900年クラウドファンディング特設ページ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
千葉氏ポータルサイトでは、千葉のまちの礎を築いた千葉氏について詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください!
このページの情報発信元
総合政策局総合政策部都市アイデンティティ推進課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟6階
電話:043-245-5660
ファックス:043-245-5534
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