生活協同組合コープみらいと「SDGs推進に向けた包括連携協定」を締結しました

趣旨

本協定は、千葉市と生活協同組合コープみらいが包括的に連携し、双方の資源、ノウハウを有効に活用した協働を推進することにより、地域におけるSDGsの推進に資することを目的としています。
これまでも、平成7（1995）年の災害時応援協定の締結をはじめ、孤独死防止通報制度に係る協定締結や公民館等での出前授業の実施など、様々な分野で協働の取り組みを進めてきたところであり、今回の協定締結を契機として、「食」を通じた市民の健康づくりや高齢者等を対象とした買い物支援など、更なる協働の取り組みを進めていきます。

協定による連携事項

（１）環境保全・ごみの削減に関すること
（２）地域の安全・安心に関すること
（３）防災・災害対策に関すること
（４）健康増進・食育に関すること
（５）高齢者支援に関すること
（６）子育て支援及び子ども・若者の育成に関すること
（７）地産地消に関すること
（８）地域社会の活性化・市民サービスの向上に関すること
（９）その他、SDGsの推進に向けた取組に関すること

協定締結式

• 日時：令和5年11月28日（火曜日）10時00分から10時30分
• 場所：千葉市役所高層棟4階　市長応接室

（左から）千葉市長　神谷 俊一、生活協同組合コープみらい 代表理事 理事長 　熊﨑 伸 様

協定に基づく主な取組み（予定）

• 各店舗における減塩などの食生活改善を促すPOP等の掲示
• 減塩レシピなど健康づくりに関する情報提供
• 各店舗の千葉市地産地消推進店への登録
• 食のブランド「千」認定品のPR
• 高齢者等を対象とした買い物支援対策　等

関係資料

• 千葉市と生活協同組合コープみらいとのSDGs推進に向けた包括的な連携に関する協定書（PDF：72KB）
• 記者発表資料（PDF：161KB）

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