情報セキュリティ監査

監査手法

各課等における情報資産の取扱いに対する監査と情報システムに対する監査を行っています。

課等における情報資産の取扱いにおける情報セキュリティ対策は、情報資産の利用方法や保管方法など、行政事務に精通していることが求められるため、課等における情報資産の取扱いに対する監査は職員による内部監査にて行っています。

情報システムの情報セキュリティ対策は、最新の情報通信技術を踏まえて実施しており、その実効性の確認にはサーバ機器等に対する技術的な検証など、高度な専門性を必要とするため、情報システムに対する監査は専門的な知識を持つ第三者による外部監査にて行っています。

監査内容

運用監査と技術監査を実施しています。

運用監査は、千葉市情報セキュリティポリシー等に基づいて、情報資産が適切に管理されている、実施手順が整備されているか等を確認する監査であり、課等における情報資産の取扱いに対する監査及び情報システムに対する監査の両方で行っています。

技術監査は、不正アクセス等の攻撃に対する技術的措置が講じられているか、機器に脆弱性が存在しないかを確認する監査で、情報システムに対する監査において行っています。

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