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更新日:2022年12月22日

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令和4年千葉市政10大ニュース

 

順位 出来事
1 日本初上陸のX GamesをZOZOマリンスタジアムで開催 4月
2 蘇我スポーツ公園でROCK IN JAPAN FESTIVALを初開催 8月
3

完全試合を達成した千葉ロッテマリーンズの若きバッテリーに「新時代・ホームタウン感動賞」を贈呈

6月
4 政令指定都市移行30周年 4月
5 新型コロナウイルス感染症対策の実施 通年
6 千葉市基本計画を策定 9月
6 代表監査委員が逮捕 9月
6 環境省の脱炭素先行地域の選定を受ける 11月
9 (仮称)検見川・真砂スマートインターチェンジの新規事業化が決定 9月
10 稲毛海浜公園に海へ延びるウッドデッキがオープン 4月
次点 千葉駅東口再開発ビル「マインズ千葉」が全面開業 11月

※市政記者13名、市議会代表者2名(議長、副議長)、市幹部8名(市長・副市長・教育長等)の計23名の投票により決定

 

第1位 日本初上陸のX GamesをZOZOマリンスタジアムで開催(4月22日~24日)

世界最高峰のアクションスポーツの国際競技大会「X Games Chiba 2022」がZOZOマリンスタジアムで開催された。日本初開催となった本大会では、世界18カ国から90名のトップアスリートが集結する中、フクダ電子ボードエリアのオープニングイベントでスクール講師を務めた、女子スケートボードパークの四十住さくら選手が優勝したほか、地元千葉県ゆかりのBMXフラットランドの佐々木元選手が3位となるなど、多くの日本人アスリートが活躍した。

日本初上陸のXGamesをZOZOマリンスタジアムで開催
©Jason Halayko / ESPN Images

第2位 蘇我スポーツ公園でROCK IN JAPAN FESTIVALを初開催(8月6日・7日・11日・12日)

国内最大の野外音楽イベント「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」が8月6日から千葉市蘇我スポーツ公園で開催された。本市での開催は初めてで、12日までの4日間に多くの人気アーティストが出演し、会場を盛り上げた。また、20日・21日には、ZOZOマリンスタジアムや幕張メッセを会場に、SUMMER SONICが3年ぶりに開催された。

蘇我スポーツ公園でROCK IN JAPAN FESTIVALを初開催

第3位 完全試合を達成した千葉ロッテマリーンズの若きバッテリーに「新時代・ホームタウン感動賞」を贈呈(6月10日)

4月10日にプロ野球史上16人目、28年ぶりに完全試合を達成した千葉ロッテマリーンズ佐々木朗希投手と松川虎生捕手の二人へ千葉市特別表彰「新時代・ホームタウン感動賞」を贈呈した。同球団の千葉移転30周年と本市の政令指定都市移行30周年に当たる節目の年での歴史的偉業となった。また、両選手から市民の皆さまへの返礼として、サイン入りユニフォームが寄贈され、市内各所で一般公開を行った。

完全試合を達成した千葉ロッテマリーンズの若きバッテリーに「新時代・ホームタウン感動賞」を贈呈

第4位 政令指定都市移行30周年(4月1日)

千葉市は、1992(平成4)年4月1日の政令指定都市移行から30周年を迎えた。この節目を、市民の皆さまが指定都市移行による行政サービスの向上やまちづくりの進展などを再認識し、未来に向けてまちづくりを主体的に考えるきっかけとして、神谷市長と本市育ちの小島よしお氏との特別対談動画の公開や千葉移転30周年を迎えた千葉ロッテマリーンズとのコラボレーション、LOOK♥6区フォトコンテストの開催など様々な取り組みを行った。

第5位 新型コロナウイルス感染症対策の実施(通年)

新型コロナウイルスの収束が見えない中、一昨年、昨年に引き続き、感染症対策に取り組んだ。7月には過去最大となる第7波が到来し、一日当たりの市内新規陽性者数の7日間平均が8月上旬には1,700人を超え、予想を上回る感染拡大となった。本市では感染状況に応じた保健所体制の強化を行うとともに、医療提供体制の確保やオミクロン株対応ワクチン接種、市独自のPCR検査などを実施し対応した。

第6位 千葉市基本計画を策定(9月21日)

今後の市政運営の基本方針となる「千葉市基本計画(計画期間:令和5年度~14年度)」を策定した。人口減少などの社会変化を的確に捉えつつ、千葉市の特性を活かすなど、千葉市ならではのまちづくりの方向性を定めたもので、本計画に基づき、市民・企業・大学などの多様な主体とともに、「みんなが輝く 都市と自然が織りなす・千葉市」の実現を目指す。今後、基本計画に基づく具体的な事業を示す「第1次実施計画(計画期間:令和5年度~7年度)」を策定し、本計画のまちづくりを的確に進めていく。

第6位 代表監査委員が逮捕(9月27日)

本市財務に関する事務の執行や経営に係る事業の管理などの監査を司る代表監査委員が覚醒剤取締法違反容疑で逮捕された。

第6位 環境省の脱炭素先行地域の選定を受ける(11月1日)

環境省の実施する「脱炭素先行地域」に本市の計画提案が県内で初めて選定された。今後、モデル地域において再生可能エネルギーを活用したカーボンニュートラルを実現するとともに、災害時の住民支援拠点となる公共施設・コンビニエンスストアなどへの太陽光発電・蓄電池の導入により安心できるまちづくりを進めていく。

第9位 (仮称)検見川・真砂スマートインターチェンジの新規事業化が決定(9月30日)

東関東自動車道の湾岸習志野IC~千葉北IC間に設置する「(仮称)検見川・真砂スマートインターチェンジ」の新規事業化が決定した。このスマートICの整備により、千葉港を中心とした湾岸地域と東京方面とのアクセス性を格段に向上させることができ、市内の渋滞緩和、産業や観光の振興など本市の持続的な発展につながることが期待される。また、10月にはスマートICの整備に併せて必要となる、千葉西警察入口交差点と稲毛浅間神社前交差点の連続立体である「検見川立体」事業も了承された。

(仮称)検見川・真砂スマートインターチェンジの新規事業化が決定

第10位 稲毛海浜公園に海へ延びるウッドデッキがオープン(4月29日)

海辺を活かしたリニューアルの一環として、稲毛海浜公園に「海へ延びるウッドデッキ」がオープンした。デッキ中央部にはスロープが設置され、車いすの方でも海上散歩ができるとともに、先端部にはテーブルや椅子が並べられ、景色を見ながらゆったりとくつろぐことができるようになった。また、7月には稲毛海浜公園プールのレストランや更衣室などのリニューアルも行われた。

稲毛海浜公園に海へ延びるウッドデッキがオープン

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総合政策局市長公室秘書課報道室

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