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更新日:2024年1月10日

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ウクライナから避難されてきた方への支援

千葉市では、戦火を逃れてウクライナから避難された人々が安心して生活いただけるように、人道的見地から必要な支援を行っていきます。

避難者への千葉市の支援内容 

外国人相談窓口の拡充(ワンストップ相談窓口)

公益財団法人千葉市国際交流協会(外部サイトへリンク)において、生活等に必要な情報提供及び各種相談を受け付けます。
また、募集した通訳支援ボランティア(外部サイトへリンク)が、避難民の行政窓口や各種手続きなどに同行し、サポートします。

  • 対応言語 ウクライナ語、英語、やさしい日本語
  • 窓口開設時間 月曜日から金曜日:9時~20時、土曜日9時~17時 ※休館日:日曜日、祝日、年末年始
    ※ウクライナ語は、火曜日・水曜日・金曜日:10時~17時
  • 相談方法 1.対面、2.電話:043-245-5750、3.E-mail:ccia@ccia-chiba.or.jp

 soudan

生活支援金を支給します

生活が安定するまでの一時金として、生活支援金を避難者1人につき、5万円支給します。

 

日常生活に必要な日本語習得の支援をします

市内の日本語専門学校や日本語教室などの受講料について、避難者1人につき、1月5万円を限度に1年間支援します。

 

 市営住宅等の提供を行います

災害被災者用に確保している市営住宅の提供をしています。次の備品は千葉市が用意します。

  • ガスコンロ、照明器具、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、湯沸かしポット、掃除機、食卓5点セット、衣装ケース、エアコン、カーテン、寝具類

また、市営住宅に入居するまでの間の一時滞在施設を提供します。

 

 スマートフォンを貸し出します

緊急時の通信手段を確保するため、スマートフォンを1家族につき1台貸し出します。(お金はかかりません。)

 

翻訳機器を貸し出します

避難されてきた方のコミュニケーションを支援するため、翻訳機器を貸し出します。(お金はかかりません。) 

 皆様からの寄附を募集しています

 皆様からの寄附を避難者に届け、生活に必要な物の一部としていただきます。皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

ふるさと納税による寄附 

ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」内の千葉市のページより手続きをお願いします。

ふるさと納税アイコン

Amazonほしい物リストによる寄附【終了しました】

 

※企業・団体からの寄附は、国際交流課(電話043-245-5019)で受付いたします。 

ウクライナ人道支援のための募金のご案内

募金箱の設置

ウクライナの方々に対する人道支援を目的として、下記のとおり募金の受付をしています。

【募金箱の設置場所】

・千葉市社会福祉協議会各区事務所(各区保健福祉センター内)

・千葉市社会福祉協議会事務局(千葉市ハーモニープラザ3階)

・千葉市国際交流協会(千葉中央コミュニティセンター2階)

【設置期間】令和6年3月31日(日曜日)まで

寄付先のご案内

各団体で皆様からの温かいご支援を受け付けています。ウクライナへの寄付をお考えの方は、以下のリンクをご参照ください。

市内企業・団体等による支援活動

内容 企業名  
スマートフォン・タブレット端末等の無償貸与 NTTドコモ docomo

ポケトーク(翻訳機)、衣服等の寄附

 

QVCジャパン qvc_ukraine
日本語教育等の支援  
こどもの受け入れ支援等  
在日ウクライナ人からの相談、情報提供 日本ウクライナ友好協会KRAIANY  

 

※市内で支援活動を行っている企業・団体等の情報があればお知らせください。

皆さまへお願い
在留資格を持ち、市内に在住されているロシア国籍の皆様は、今回の軍事進攻とは関係なく、千葉市民として日常生活を送られています。
 特定の国籍の個人を対象とした誹謗中傷を行わず、相手を尊重して、誰もが安心して暮らすことができるまちづくりに努めていきましょう。

このページの情報発信元

市民局市民自治推進部国際交流課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟8階

kokusai.CIC@city.chiba.lg.jp

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