ホーム > 市政全般 > 組織案内 > 組織から探す > 総務局 市長公室 国際交流課 > ウクライナから避難されてきた方への千葉市の支援
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更新日:2022年7月11日
千葉市では、戦火を逃れてウクライナから避難された人々が安心して生活いただけるように、人道的見地から必要な支援を行っていきます。
公益財団法人千葉市国際交流協会(外部サイトへリンク)において、生活等に必要な情報提供及び各種相談を受け付けます。
また、募集した通訳支援ボランティア(外部サイトへリンク)が、避難民の行政窓口や各種手続きなどに同行し、サポートします。
生活が安定するまでの一時金として、生活支援金を避難者1人につき、5万円支給します。
市内の日本語専門学校や日本語教室などの受講料について、避難者1人につき、1月5万円を限度に1年間支援します。
災害被災者用に確保している市営住宅の提供をしています。次の備品は千葉市が用意します。
また、市営住宅に入居するまでの間の一時滞在施設を提供します。
緊急時の通信手段を確保するため、スマートフォンを1家族につき1台貸し出します。(お金はかかりません。)
避難されてきた方のコミュニケーションを支援するため、翻訳機器を貸し出します。(お金はかかりません。)
皆様からの寄附を避難者に届け、生活に必要な物の一部としていただきます。皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
ご寄附いただける場合は、下記の寄附申込書に必要事項を記入いただき、メールでお送りいただくか、電話にて問い合わせください。
申込書に記載されたご住所へ納付書をお送りしますので、銀行、ゆうちょ銀行等でお振込みください。(振込手数料はかかりません)
・寄附申込書の送付先、お問い合わせ先
千葉市国際交流課 E-mail:kokusai.GEM@city.chiba.lg.jp 電話:043-245-5019
Amazonほしい物リストの仕組みを活用して、Amazonギフト券の寄附を募集しています。
※企業・団体からの寄附は、国際交流課(電話043-245-5019)で受付いたします。
ウクライナの方々に対する人道支援を目的として、下記のとおり募金の受付をしています。
【募金箱の設置場所】市役所本庁舎1階ロビー受付、各区役所地域振興課、ハーモニープラザ1階受付、千葉市社会福祉協議会(本部、各区事務所)、千葉市国際交流協会 等
【設置期間】9月30日(金曜日)まで
各団体で皆様からの温かいご支援を受け付けています。ウクライナへの寄付をお考えの方は、以下のリンクをご参照ください。
(スマートフォン・タブレット端末等の無償貸与)
(ポケトーク(翻訳機)の寄附)
(衣服等の寄付:QVCジャパン)
(支援金の募集)
(日本語教育等の支援)
(こどもの受け入れ支援等)
(在日ウクライナ人からの相談、情報提供)
※市内で支援活動を行っている企業・団体等の情報があればお知らせください。
ウクライナ情勢で影響を受ける市内の事業者向けの支援として、特別相談窓口を設置しています。
ロシアによる軍事侵攻への抗議と国際平和への祈りを込め、ウクライナ国民への連帯を表するため、千葉駅前大通りのセントラルアーチを、ウクライナ国旗をイメージした青・黄色にライトアップしています。
1 期間 3月5日(土曜日)から当面の間 ※終了時期は未定
2 時間 20時~22時
3 場所 セントラルアーチ(中央区中央1-12地先 千葉駅前大通り)
(左)千葉駅側から (右)中央公園側から
皆さまへお願い
在留資格を持ち、市内に在住されているロシア国籍の皆様は、今回の軍事進攻とは関係なく、千葉市民として日常生活を送られています。
特定の国籍の個人を対象とした誹謗中傷を行わず、相手を尊重して、誰もが安心して暮らすことができるまちづくりに努めていきましょう。
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