緊急情報
更新日:2018年6月6日
ここから本文です。
千葉市コンプライアンス委員会において、コンプライアンス推進(不祥事防止)に関する新たな取組みを取りまとめ、実施することとしましたので、お知らせします。
平成30年2月に、前緑土木事務所長が、制限付一般競争入札(総合評価落札方式)による工事の契約の締結に関し、秘密事項である工事価格などを、特定の事業者に教示し、入札の公正を害すべき行為を行ったとして、官製談合防止法違反容疑で逮捕・起訴されるという事件が発生しました。
2年前にも、下水道事業を担当する職員が同法違反事件を引き起こし、再発防止等に取り組んできた最中、再び事件が発生したことにより、市民の市政への信頼を大きく損ねる事態となりました。
また、その他にも、職員の不祥事が続いている状況にあることを重く受け止め、全庁的な組織として千葉市コンプライアンス委員会を設置し、コンプライアンス施策等を検討・強化することとしました。
この度、コンプライアンス推進(不祥事防止)のための新たな取組みを取りまとめ、実施することとしましたので、お知らせします。
このページの情報発信元
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください