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更新日:2015年3月20日

千葉公園花の輪がラジオに出演

NHKfm・まるごと千葉60分に、ボランティアグループ「千葉公園花の輪」が出演しました。

放送日:2010年5月26日(水曜日)午後6時13分~43分(30分の生放送)

出演:千葉公園花の輪 代表 高山道夫さん、事務局中村久美子さん

【前列左から】中村さん、高山さん、関根キャスター

(関根キャスター)
まるごと千葉60分。今夜は、千葉市で活動するボランティアの皆さんの活動をご紹介します。大賀ハスで有名な千葉市内の公園「千葉公園」。ご存じの方も多いと思いますが、千葉公園は、1933(昭和8年)に建設された「荒木山公園」を前身とする、千葉市で最も古い公園の一つで、年間通して、様々な草花を楽しむことができる市民の憩いの場所です。
この公園で、ボランティアグループ「千葉公園花の輪」の皆さんが花壇づくり行っています。
先週の日曜日、第21回「みどりの愛護」功労者交通大臣表彰を受賞しました。これは、花と緑の愛護に顕著な功績のあった民間団体に送られるものです。
皆さんの活動のどんなところがたたえられたのか、日々の取り組みを伺いながら探ります!千葉公園花の輪、代表の高山道夫さん・事務局の中村さんをお招きしました。

1:表彰式に参加して

Q:まずは先日の表彰式の感想を伺います。うれしかった?緊張した?
(中村)
はじめは私たち普通の活動をしているだけなので、「表彰なんて?」と思っていましたが、表彰式に出席して壇上に皇太子殿下や前原国交大臣などが並ばれて、そして荘厳な(雰囲気の)中で式典が始まると「やっぱり(表彰されて)良かった」と感動しました。
Q:今回、4年ぶりの受賞とのこと。今回は、皆さんの活動の特にどんなところが表彰に至ったのですか?
(中村)
千葉公園を四季の花で楽しめるようにしていきたいと、5年ほどの活動を進めてきたことでしょう。「千葉公園がきれいになったね」と、散歩やジョギングの方々に声かけて頂いています。夏の景色を作ろうと、綿打池の周りにアサガオ育てたり、秋にはヒガンバの通りを作ろうと公園内の点在していた彼岸花を植えかえたり、冬から春には、ビオラ、ネモフィラで綿打池の周りに花のじゅうたんを育っています。
アサガオ、ビオラはみんなで種まきをし、ポットあげをして、定植をと、とても手をかけています。そのうえ、とっても大事なことは、参加と協働とよく言いますが、公園事務所の職員の方々の支援と協力があってこそ、続けてこられたのです。市民と行政が力を合わせての実現だと思います

2:ボランティア団体“千葉公園花の輪”とは

Q:“千葉公園花の輪”は、主に千葉公園の花壇作りをするボランティアの集まり。メンバーは40人。どんな方々ですか?
(高山)
「緑と花の地域リーダー(※)の会」の会員が半分を占めていますが、男性17人、女性23人。平均年齢65歳くらいです。メンバーの特徴は、女性は庭作りが好きな人が多いですね、皆さん家の花壇できれいな花を一杯咲かせています。男性も花好きな方が多いですが、もちろん、初めて花壇作りに挑戦したメンバーもおります。
※それぞれの地域で緑や花に関連した活動を行い、地域に根ざした「花のあふれるまちづくり」を進めていくための中心的役割を果たす方であり、「緑と花の地域リーダー養成講座」を修了後、千葉市の認定を受けた市民の方。
Q:活動は2005年から4月始まり、今年で5年目を迎える。集まった経緯は?会が始まった経緯をお話ください。
(中村)
千葉市を「花のあふれる街」との都市イメージを提案された時、そこには市民が花育てに関わっていくことそが大切、必要ということで、緑と花の地域リーダーの養成講座が始まりました。それを受講した、地域リーダーの仲間で(千葉公園に近い前代表の藤岡さんの熱い想いもあって)千葉公園当時の所長・京増さんに話をしました。
千葉公園を核にして、千葉駅から弁天や松波を通って西千葉への街の道を「花回廊」を作れたら素晴らしいですね。「地域に暮らす人たちが、街も公園も愛着を持って、育ててこそ魅力ある場所となっていく」という思いを話し合ったのです。是非、行政と市民が力を合わせての、参加と協働で進めていきたいと思うのですと。そんな思いを、さっと理解し、「じゃ、何とか千葉公園としても協力するよ」と応援の声、ウキウキして、活動がスタートしました。
まずは、千葉公園に四季の花をと、公園のシンボルでもある綿打池の周りに視点を当てたのです。綿打池の隣はハス池、大賀ハスの観賞は6~7月には、早朝から立派なカメラを持った人がたくさんこられるのですからね。
夏はアサガオ、春にはビオラを咲かせよう、種から育てていこうと決めたのです。
さっそく苗を育てる小型ビニールハウスを作ってくださり、種や用土も準備も支援くださり、試行錯誤の中スタート。地域リーダーを中心に地域の人々や、近隣の保育所とも連携を図り、着実な活動を積み上げてきて、四季の花いろいろに挑戦をして花壇作りをしています。

3:ボランティア活動の内容

Q:皆さんの活動日は、毎月2回。第2・第4水曜日に千葉公園に集まっている。具体的にどんな活動内容?
(高山)
季節に合わせての花壇作りをしています、現在、綿打池沿い80メートルにわたりビオラが満開ですが、種まきは昨年の8月、ポット上げは9月、そして11月に花壇に植えたものです。今月12日には、アサガオの種をポットにまきましたが、今15ミリくらいの芽が出てきており、6月にビオラの後に植え、7月には花が咲くように手入れをしていきます。毎年。ビオラ3千粒、朝顔も2千粒の種をまいています。
それから、お花見広場の一角に約300平方メートルのムスカリ群生花壇もあり、毎年12月ごろ球根を補充して3月には一面青紫色のムスカリで埋め尽くされます。また、秋には多目的広場脇の花壇が花の輪によって植栽された赤い彼岸花で彩られます。
更に、プール脇花壇にはメンバーが持ち寄った10種類程のハーブが植えられた「ハーブの園その」と名付けた花壇もでき、今はチェリーセージのかわいい赤い花や、タイムのピンクの花が咲いています。
これ以外にもスイセン、クリスマスローズ、チューリップ等を植えている花壇があり、1年を通して草取りや花がらつみを行っています。
Q:そして、花壇に使う腐葉土も自分たちで作っているそうですね。
(高山さん)
中央・稲毛公園緑地事務所の協力により、清掃で集まった落ち葉を使い、毎年11月から自分達で作っています。
作り方は、幅110センチ、奥行き200センチ、高さ100センチ程の木枠に、落ち葉を40~50センチ敷き詰め、その上に米ぬかと少量の油粕をばら撒き、水を掛けながら足で踏み固め、さらに落ち葉と米ぬかを何層にも積み、木枠の高さまで積み上げたらシートをかけます。
その後、切り返しを4週間毎に2度行い、醗酵状態を見ながら米ぬかと油粕を適宜ばら撒き、水をかけながら再び足で踏み固め、積み上げていきます。冬の作業ですので、醗酵すると60度以上になり白い湯気が出ます。2~3か月経過すれば腐葉土の出来上がりです。現在、花の輪ではこの木枠が4個ありますので、一冬で8立方メートル以上の腐葉土を作っています。
ゴミとして焼却処分されていたものを堆肥として利用する訳ですから、CO2削減、地球環境の保全に大変役立っているものと自負しています。

4:千葉公園から発信!花いっぱいの街に

Q:ボランティアグループの名前“千葉公園花の輪”には、皆さんの活動の思いが込められている。
(中村)
千葉公園から様々なところに花の輪を作っていきたいという思い。
千葉公園は、昨年50周年でした、千葉市で一番早く作られた総合公園です。この公園を千葉市の職員として建設にも関わってきた方(藤岡さんのお姉さん)、千葉公園で子育てしてきた私たち年代(プールで遊び、猿や鳥など小動物の飼育小屋、ボタンやシャクナゲ、あやめなどを観てきた)が、千葉公園近くに住む市民をつなぎ、もう少し親しみやすく、美しくしたいねとの想いです。そして、いつも花を楽しめることで安らぎや潤いをかんじられるような公園を育てていきたいのです。
花壇作り以外にも、花を通した活動をしています。具体的には、講習会の開催や園児と一緒に植え付け体験などです。
弁天保育所はじめ、近くの保育園児の散歩に千葉公園を活用していますし、子連れママたちも広場で遊んでいます。そこで、子どもたちもこの花育て仲間にしたいと思いました。まずは、弁天保育所で緑のカーテン作りでゴーヤを植えたり、網を張ったりのお手伝いをし、見事なカーテンができましたし、ゴーヤも給食に使ってくださったりということもありました。
また、チューリップの球根植えやビオラ、朝顔の苗植えする時は、保育所の児と一緒に作業もしています。この4月14日には、一緒にビオラやチューリップを観賞しましたよ。そして子どもたちからは、かわいい歌もプレゼントがありましたよ。帰りにはチューリップの花束をお土産にしました。
さらに、近隣の自治会などにも、一緒の活動を呼び掛けました。松波公民館では、ハンギングバスケット作りの講習会をして、それを御自宅の垣根に飾っていただいています。
弁天自治会館での寄せ植え講習では、コンテナ花壇作りを行いました。コンテナには、千葉公園通りを美しくする会のシールをつけ、千葉公園への誘導矢印も描いてあります。今、花は、美しいですよ、ブルーサルビア、ナスタチュウムがあふれるように咲いています。
どの講座も、千葉公園事務所の支援と職員の皆さんの大きな協力があってこそ進められています。

5.今後の予定

Q:これから先の皆さんの活動について伺う。
(高山)
6月9日(水曜日)朝顔を花壇に植えるときは近くの保育園児や幼稚園児を招いて一緒に作業を行い、花が咲き揃ったら鑑賞会をやります。
7月3日(土曜日)には「花びと会ちば(※)」が主催する大賀ハスを見る会のお手伝いを行いますが、この日は千葉県の無形文化財に指定されている登戸神楽の舞や東京大学の南先生による大賀ハスの由来やハスの観賞のみどころのお話等が予定されています。
※市民と生産者らの連携を強化し、花のあふれるまちづくり推進しようと、08年4月「花とひとのネットワーク実行委員会」(通称・花びと会ちば)が設立された。メンバーは、緑と花の地域リーダー等の市民、花き生産者、学識経験者ら約50人。花に関するイベントへの出展や、市民対象の講習会、PRチラシの発行などを通じて「花のあふれるまちづくり」を推進し、「花びと」の輪の拡大を目指す。
8月7日(土曜日)(午前中)には「朝顔を楽しむ会」を行います。朝顔の観賞会やアンサンブルブーケの皆さんによる木管五重奏のコンサートなどを予定しています。

6.最後にお二人にお聞きします

Q:高山さんは、もともと花が好きで花のボランティアを始めたのですか。
(高山)
私は東京・青梅市の田舎の出身なもので、サラリーマンを定年退職したら、花づくりでもしてみようかと思い、千葉市の緑と花の地域リーダー養成講座を受けました。6年前のことです。その後、近くの公園で花壇づくりを始め、そして千葉公園の花壇づくりにも参加しまた。
男性はほとんどがシニア、女性はまだ若い人もいますが、皆さん非常に熱心でして、定例の活動日以外にも草取りや花壇管理に協力していただいています。
Q:花づくり・花壇づくりは、自分の庭でもできることですが、あえてボランティアでやる理由は。
(高山)
花を見ると皆さん心がいやされます。地元でも通勤や通学の人たちに、花を見てもらいたいという思いからやっています。
Q:中村さんが活動を始めたきっかけはなんでしょうか?
(中村)
花育ては子供のころから大好きで、高校の時は花好きの仲間と学校の花壇づくりもしました。私は市民がまちづくりに関わり一生懸命まちを良くしていこうという方向につながっていかないと、段々不安になってきます。だから、まちづくりには市民参加がとても重要だと思ってきました。
緑と花の地域リーダー養成講座に参加したら、まちの人達にも声をかけやすくなりました。毎月、やる作業があるので人の輪がつながっていくと思って始めました。
Q:中村さんが、もともとまちづくりに関心があったのは?8年間実践してみてどうでしたか?
(中村)
実は私は元々市議会議員をしていまして、その時、市民参加のまちづくりが少し足りないと感じていました。だから、議員をリタイヤしたときには、まちづくりを実践する力を地域で発揮してみたいという思いがあったので、これまで活動を続けてきました。
今まで、公園は行政がつくり管理するのが当たり前だと思っていましたが、もともと公園は市民のものですから、市民が関わってつくっていったら良いのではという考えが、段々、行政の中でも認められてきました。それが活動の継続にもつながっています。
Q:現在メンバー募集中とのことですが。
(中村)
今日の作業で、花壇の草取りをしていたら、周りでおじさんたちが眺めているから「おじさーん、せめて10本くらい草抜いてよ!私たちボランティアでやっているんだよ」と言ったら、「今日なだめだけど、今度はやってあげるから…」と言われました。
千葉公園はとても広いので、作業する場所はまだたくさんあります。一緒に楽しみながら活動に参加してくれる仲間を待っています。そして千葉公園を楽しみに訪れて下さる方が増えてほしいと思います。6月9日には、アサガオの苗の植え付けを行いますので、スコップ持参の参加をお待ちしています。

このページの情報発信元

都市局公園緑地部中央・美浜公園緑地事務所

千葉市美浜区高浜7丁目2番1号

電話:043-279-8440

ファックス:043-278-6287

chuo-mihama.URP@city.chiba.lg.jp

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