千葉市動物公園 > 動物紹介・展示ゾーン > モンキーゾーン > クロシロエリマキキツネザル

ここから本文です。

クロシロエリマキキツネザル

更新日:2024年3月2日

クロシロエリマキキツネザル

エリマキキツネザル

英名

Black-and-white Ruffed Lemur

学名

Varecia variegata

分類

霊長目(サル目)キツネザル科

生息地

マダガスカル島東部

体重

3.3~4.5kg

体長

55~60cm

食べ物

果実、木の芽や葉、花など

保護状況

IUCN レッドリスト 絶滅危惧IA類 CR
ワシントン条約 附属書I

特徴

耳から頬、のどにかけての毛が長く“えりまき”のように見えます。白色と黒色のクロシロエリマキキツネザルと、赤褐色と黒色のアカエリマキキツネザルの二つの亜種に分かれます。
非常に大きな声を発することがあり、これはなわばりの宣言や群れのコミュニケーションの意味があるようであります。
3~4ヶ月の妊娠期間を経て、通常2~3頭の子どもを産みます。子どもは母親につかまることができず、母親も授乳のとき以外は子どもを巣において採食などに出かけます。

見られるゾーンはこちら

 

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを編集して、改善提案する (改善提案とは?)

ページトップへ