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フサオマキザル

更新日:2024年3月2日

フサオマキザル

フサオマキザル

英名

Tufted Capuchin

学名

Cebus apella

分類

霊長目(サル目)オマキザル科

生息地

アマゾン川流域

体重

オス3.5~3.9kg メス2.5~3.0kg

体長

オス32~56cm メス33~48cm

食べ物

果実、種子、木の芽や葉、花、昆虫、小動物など

保護状況

IUCN レッドリスト 軽度懸念 LC

特徴

頭部の両側に逆立った黒い房毛があることが和名の由来となっています。胴体は褐色の体毛で覆われています。
熱帯雨林とその周辺の林に棲み、果実、種子、昆虫などを食べます。群れは一般に小さく、3~15頭ほどです。
古くから大きな石を使ってヤシの実を割り、食べることが知られています。この道具使用はチンパンジーにも見られます。

見られるゾーンはこちら

 

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