ここから本文です。

マントヒヒ

更新日:2025年12月12日

マントヒヒ

英名

Hamadryas baboon

学名

Papio hamadryas

分類

霊長目(サル目)オナガザル科

生息地

アフリカ北東部とアラビア半島南西部

体重

オス約20kg メス約10kg

体長

オス約70ー80cm メス約50ー60cm

尾長

約40ー65cm

食べ物

果実、種子、木の葉、昆虫、小動物など

保護状況

IUCNレッドリスト 低懸念 LC

特徴

オスには肩から背にかけて、マントのような白く長い毛が生えている。メスは全体的に茶色っぽい毛色をしており、オスに比べると体も小さい。雑食性で、岩山や半砂漠の草地などに生息する。1頭のオスと数頭のメスで小さな群れ(ユニット)を作り、ユニットがいくつか集まった大きな群れ(クラン)、いくつかのクランが集まった「バンド」と呼ばれる大集団を作って暮らすことが知られている。

見られるゾーンはこちら

※展示開始日については、決まり次第ホームページと公式Xでお知らせします

 

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

ページトップへ