千葉市動物公園 > 動物紹介・展示ゾーン > 平原ゾーン > コフラミンゴ
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更新日:2025年4月20日

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英名 |
Lesser Flamingo |
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学名 |
Phoenicopterus minor |
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分類 |
フラミンゴ目 フラミンゴ科 |
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生息地 |
インド北西部、パキスタン、アフリカ |
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体重 |
2~2.5kg |
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体長 |
80~90cm |
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翼長 |
31~36cm |
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食べ物 |
水中プランクトン、藻類 |
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保護状況 |
IUCN レッドリスト 準絶滅危惧 NT ワシントン条約 附属書 II表 |
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特徴 |
フラミンゴの中では最も小さく、脚は鮮やかなピンク色をしています。嘴の黒い部分が大きく、他の種よりも湾曲しているのが特徴です。主にアルカリ性の強い湖沼に住み、数千から数百万羽の集団で住んでいます。他のフラミンゴと同様に、泥を盛り上げて作った巣の上に一個の卵を産み、雄雌交代で温めます。孵化後は雄も雌もフラミンゴミルクと呼ばれるタンパク質と脂肪に富んだ液体を口移しで与え、育てます。 |
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