ここから本文です。

アフリカハゲコウ

更新日:2024年2月21日

アフリカハゲコウ

アフリカハゲコウ

英名

Marabou stork

学名

Leptoptilos crumeniferus

分類

コウノトリ目 コウノトリ科

生息地

アフリカ(サハラ砂漠より南)の草原やサバンナ

体重

4.5~8kg

全長

110~140cm

開翼長

220~290cm

食べ物

死んだ動物、昆虫や魚、ヘビ、ネズミ

保護状況

IUCN レッドリスト 軽度懸念 LC

特徴

羽は灰色で、動物の死体などに首を突っ込んで肉をついばむため頭部や首に羽はまばらです。むき出しのピンク色の大きなのど袋をもっています。
ほとんど鳴くことはなく、くちばしをカタカタ鳴らす「クラッタリング」という動作でコミュニケーションを取っています。
群れで暮らしていて、巣は木の上に作り、オス、メス共同で卵を温めたり、ヒナの子育てをします。

見られるゾーンはこちら

 

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを編集して、改善提案する (改善提案とは?)

ページトップへ