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更新日:2022年7月1日
糖尿病が強く疑われる人(ヘモグロビンA1c(NGSP)値が6.5%以上)は約1000万人、糖尿病の可能性を否定できない人(ヘモグロビンA1c値が6.0%以上、6.5%未満)も約1000万人と推計されています(平成28年国民健康・栄養調査)。糖尿病は、発症要因から大きく1型糖尿病と2型糖尿病に分けられます。特に中高年に多い2型糖尿病は、正しい知識を持ち、適切な生活習慣を身につけることで予防ができる病気です。
みんなで糖尿病予防に取り組み、健康なまち花見川をめざしましょう!
◆ 糖尿病予防のためのリーフレット(PDF:3,071KB)
糖尿病とは、膵臓から分泌される「インスリン」のホルモンの量が不足し、働きが悪くなることで血液中のブドウ糖が増えすぎてしまう病気です。
過剰なブドウ糖は、血管を傷づけ血管障害を引き起こします。自覚症状がなく進行し、放置すると全身のあらゆる部分に合併症を引き起こします。
「食生活 適度な運動 意識して」
「こまめに豆で!糖尿病予防!」
「食べて体をととのえる 食物繊維でHealthy Life」
「薄味で 百年人生 どんとこい」
◆運動を中心に糖尿病予防
「運動で今日から糖尿病予防」
市内の大学に在学中の学生さんの協力をいただき、楽しみながら糖尿病予防に役立てられる企画を実施しています。
★ヘルシースイーツレシピ リーフレット(PDF:866KB)
スイーツもヘルシーに楽しみたい。「イソフラボン」、「食物繊維」、「ポリフェノール」など女性にうれしい栄養素たっぷりのスウィーツレシピをご紹介します。(作成:千葉県立保健医療大学学生研究員)
レシピ(抹茶ケーキ、お豆腐チーズケーキ、おからクッキー)(PDF:391KB)をダウンロードできます。
★ロットの絵本
花見川糖尿病0プロジェクトイメージキャラクター「ロット」の絵本。
(作成:淑徳大学平成28年度学生研究看護栄養チーム)
「ずっとずっと一緒だよ~ロットとおじさんのへんしんものがたり~」はこちら(PDF:1,260KB)
★糖尿病予防ショートムービー
(作成:淑徳大学看護栄養学部看護学科2年次学生)
No.1「あなたの生活習慣はどうですか」
症状がなく進行するのが糖尿病です。糖尿病を放置していたらまさかこんなことに!?
自分も怪しいと感じた方は、まずは健康診断を受けてみましょう。
No.2「このような生活習慣や症状はありませんか?」
糖尿病になりやすい生活習慣は?症状がないと言われているけれど、こんな症状があったら?
健診を受診しましょう。
No.3「エネルギーを取りすぎていませんか?」
エネルギーの摂取過多が糖尿病の発症に関わっています。
普段食べているメニューや食品のエネルギー量は思っているより多いかも?
保健福祉センターでは相談を受け付けています。
No.4「糖尿病を心配するあなたへ」
糖尿病予備軍かどうか、糖尿病の先輩とチェックしてみましょう。予備軍の可能性のある人も、そうでない人も、保健福祉センターでは、これからを一緒に考えていきます。
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