更新日:2024年4月11日

ここから本文です。

HPVワクチンを自費で接種した方への償還払いについて

HPVワクチンの接種勧奨が差し控えられていた世代の女性で、要件に該当する場合、自費で接種した際の費用は償還払いによる助成を受けられます。

対象者

次の要件をすべて満たす方

(1)令和4年4月1日時点で千葉市に住民登録のある、平成9年4月2日~平成17年4月1日生まれの女性
(接種時や今現在、千葉市に住民登録があっても、令和4年4月1日時点で千葉市以外に住民登録があった場合は、令和4年4月1日時点で住民登録のあった市区町村へお問合せください)

(2)16歳となる日の属する年度の末日(高校1年生相当の年度の3月31日)までにHPVワクチン(サーバリックス(2価ワクチン)もしくはガーダシル(4価ワクチン))の接種を3回完了していない。

(3)17歳となる日の属する年度の初日(高校2年生相当の年度の4月1日)から令和4年3月31日までにHPVワクチン(サーバリックス(2価ワクチン)もしくはガーダシル(4価ワクチン))を自費で接種した方
9価ワクチンは対象外となります。

(4)償還払いを受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種を受けていない。

(5)本市以外の市区町村から、同種の助成を受けていない。

助成金額

接種費用全額(接種1回につき16,472円を上限とする)

申請期間

令和4年7月1日から令和7年3月31日まで(必着

必要書類

(1)ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書(様式第1号)(PDF:150KB)

(2)接種記録が確認できる書類
(母子健康手帳の「予防接種の記録」のページ、接種済証、予診票等。いずれもコピーで可)

(3)HPVワクチンの接種費用を支払ったことがわかる書類(領収書、明細書)の原本(コピー不可)

必要書類が用意できない場合

(2)接種記録が確認できる書類がない場合

  • (3)の原本に「HPVワクチンの接種費用である旨」、「接種年月日等」の記載があれば、(2)なしで申請可能。
  • (3)の原本に「HPVワクチンの接種費用である旨」、「接種年月日等」の記載がない場合は、接種した医療機関が発行する証明書(様式第2号)(PDF:71KB)を添付して申請可能。※接種した医療機関が発行する証明書(様式第2号)(PDF:71KB)の文書料は償還払いの対象外となります。

(3)HPVワクチンの接種費用を支払ったことがわかる書類(領収書、明細書)の原本がない場合

(2)の書類又は接種した医療機関が発行する証明書(様式第2号)(PDF:71KB)がある場合は、(3)なしで申請可。
(この場合、千葉市から接種した医療機関に接種費用等について確認することがあります。)

※接種した医療機関が発行する証明書(様式第2号)(PDF:71KB)文書料は償還払いの対象外となります。

申請方法

上記必要書類を下記まで郵送してください。

〒260-8722
千葉市中央区千葉港1-1
千葉市役所本庁舎高層棟8階
千葉市医療政策課予防接種事業推進班

このページの情報発信元

保健福祉局医療衛生部医療政策課予防接種事業

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟8階

ファックス:043-245-5554

seisaku.HWM@city.chiba.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを編集して、改善提案する改善提案とは?