更新日:2025年3月17日

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予防接種のご案内

ご注意ください

  • 土曜日・日曜日・祝休日、及び年末年始(12月29日から1月3日)は、閉庁日のため、お問い合わせや、予防接種に関する各種書類(予防接種番号シール等)の申請受付及び発行等の対応ができませんので、予めご了承ください。
  • 郵便物は、令和3年10月から土曜日・日曜日・休日は郵便物の配達を休止し、普通郵便のお届け日数を1日程度繰り下げているため、届くまでに日数がかかりますので、余裕をもって申請してください

予防接種には、予防接種法に基づく「定期予防接種」と、本人の希望で行われる「任意予防接種」があります。

 定期予防接種と任意予防接種

 定期予防接種

定期予防接種とは、「予防接種法」という法律に基づいて行われる予防接種です。
接種日時点で、千葉市に住民登録のある方が、定期予防接種のワクチンを決められた接種期間に接種される場合は、無料または市が定めた自己負担額で受けることができます。
また、予防接種による副反応で健康被害が生じた際は、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)を受けられる場合があります。

ここがポイント!

 任意予防接種

「定期予防接種として定められたワクチン以外を接種する場合」と「定期予防接種のワクチンを予防接種法に決められた期間以外に接種する場合」のことで、接種費用は自費となります。
(金額は医療機関が定めた金額になります。)

任意予防接種のワクチンには、A型肝炎ワクチン、ムンプス(おたふくかぜ)ワクチンなどがあります。
接種をご希望の方は、医療機関へ直接ご相談ください。

ここがポイント!

  • 令和6年度の高齢者インフルエンザ予防接種高齢者新型コロナ予防接種は、2025年(令和7年)1月31日(金曜日)で終了しました。令和7年度の予防接種は決まり次第お知らせします。
    なお、2025年(令和7年)2月1日以降や、定期予防接種の対象者以外の方がインフルエンザ予防接種や新型コロナ予防接種を受ける際は、任意予防接種となり、費用は自己負担となります。
  • 任意で接種を受けた場合、市で予防接種済証や予防接種証明書の発行は行いません。

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 子どもの定期予防接種の種類

子どもの定期予防接種について、詳しくは「子どもの定期予防接種のご案内(別ウインドウで開く)」をご覧ください。

千葉市では、子どもの定期予防接種の種類や接種時期等について説明した冊子「予防接種で元気な子ども<定期予防接種のごあんない>」を作成しており、出生届を出された際に配布しています。
紛失された方や、千葉市に転入された方などは下記をダウンロードしてご覧ください。なお、市医療政策課、各区保健福祉センター健康課、市民センターにもおいてあります。

各ワクチンの接種対象者や接種回数など、詳しくは各ワクチンのご案内ページをご覧ください。

ここがポイント!

  • 予防接種番号シールが届いている方は、予診票に貼ってください。
  • 予診票は千葉市の予診票をご使用ください。記載していただくのは表面だけですが、裏面の注意事項も必ずお読みください
    ・配布場所:市内協力医療機関、医療政策課、各保健福祉センター健康課
    ・ダウンロード:子どもの定期予防接種の予診票(別ウインドウで開く)
    ※他市区町村の予診票は使用できませんので、ご注意ください。

 

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 大人の定期予防接種の種類

大人の定期予防接種について、詳しくは「大人の予防接種のご案内(別ウインドウで開く)」をご覧ください。

また、各ワクチンの接種対象者や接種回数、接種費用など、詳しくは各ワクチンのご案内ページをご覧ください。

ここがポイント!

  • 帯状疱疹の発症および帯状疱疹後神経痛を予防するため、2025年(令和7年)4月1日(火曜日)から、高齢者等を対象とした帯状疱疹ワクチンの定期接種を開始します。
  • 新型コロナ予防接種の特例臨時接種(無料での接種)は、2024年(令和6年)3月31日(日曜日)で終了しました。
  • 令和6年度の高齢者インフルエンザ予防接種高齢者新型コロナ予防接種は、2025年(令和7年)1月31日(金曜日)で終了しました。令和7年度の予防接種は決まり次第お知らせします。
    なお、2025年(令和7年)2月1日以降や、定期予防接種の対象者以外の方がインフルエンザ予防接種や新型コロナ予防接種を受ける際は、任意予防接種となり、費用は自己負担となります。
  • 予診票は、千葉市の予診票をご使用ください。記載していただくのは表面だけですが、裏面の注意事項も必ずお読みください
    ・配布場所:市内協力医療機関、医療政策課、各区役所総務課、各保健福祉センター高齢障害支援課
    ・ダウンロード:大人の予防接種の予診票(別ウインドウで開く)
    ※他市区町村の予診票は使用できませんので、ご注意ください。
  • 1997年(平成9年)4月2日~2008年(平成20年)4月1日生まれの女性を対象とした、HPV(ヒトパピローマウイルス感染症)(子宮頸がん)のキャッチアップ接種について、公費で接種を受けられるのは、2025年(令和7年)3月31日までです
    なお、2022年(令和4年)4月1日から2025年(令和7年)3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した方ついては、2026年(令和8年)3月31日まで、残りの接種(全3回)にかかる費用を定期予防接種同様に公費(無料)で受けられることになりました。【令和7年1月29日時点】。
  • 1962年(昭和37年)4月2日~1979年(昭和54年)4月1日生まれの男性を対象とした、風しん抗体検査のクーポン券の有効期限は、2025年(令和7年)2月28日で終了しました。
    風しん抗体検査の結果、抗体価が低く、風しんの予防接種を受ける必要がある方は、2025年(令和7年)3月31日までクーポン券をご利用いただけます。

※千葉市高齢者予防接種コールセンターは令和6年12月27日(金曜日)で終了しました。

 風しん対策

千葉市では、麻しん及び風しんの感染拡大防止のため、抗体検査の結果、抗体価が低い方など、該当する方の麻しん風しん混合ワクチンの任意予防接種の費用を助成しています。

妊娠を希望する女性、妊娠を希望する女性の配偶者等を対象に、風しん抗体検査の助成をしています。

昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性を対象に実施する、風しんの抗体検査及び予防接種法の規定に基づく風しん第5期の定期予防接種については、「【昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性対象】風しん抗体検査及び予防接種のクーポン券」のページをご覧ください。

  • 風しん抗体検査のクーポン券の有効期限は、2025年(令和7年)2月28日で終了しました。
  • 風しん抗体検査の結果、抗体価が低く、風しんの予防接種を受ける必要がある方は、2025年(令和7年)3月31日までクーポン券をご利用いただけます。
    なお、風しん抗体検査の結果、抗体価が高かった方は、予防接種を受ける必要がありません。
  • 過去にクーポン券をご利用いただいた方は対象外です。

ご注意ください

定期予防接種の対象年齢(※)以外の方への「麻しん(はしか)」「風しん」「麻しん・風しん混合」の予防接種は任意予防接種として、自費でワクチンの接種を受けることができます。
※1歳以上2歳未満の方と、5歳以上7歳未満で、かつ、小学校入学前年度1年間の方

医療情報ネット(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)」で、「麻しん」「風しん」「麻しん・風しん混合」の予防接種を実施している医療機関の検索ができます。
医療情報ネットについて(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
※各ワクチンの有無や金額は、各医療機関に直接お問い合わせください。

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 海外渡航者の予防接種

海外渡航者の予防接種についてのご案内(別ウインドウで開く)」をご覧ください。

 接種にあたっての注意事項

予防接種の実施においては、体調の良い日に行うことが原則です。
健康状態が良好でない場合には、かかりつけ医等に相談の上、接種するか否かを決めてください。

また、以下の場合には予防接種を受けることができません。

  1. 接種当日、明らかに発熱(37.5℃以上)している方
  2. 重い急性疾患にかかっていることが明らかな方
  3. その日に受ける予防接種の接種液に含まれる成分によって、アナフィラキシーショックを起こしたことがある方
    「アナフィラキシー」とは、通常接種後30分以内に起こるひどいアレルギー反応のことです。
    汗がたくさん出る、顔が急に腫れる、全身にひどいじんましんが出るほか吐き気、嘔吐、声が出にくい、息が苦しいなどの症状に続きショック状態になるような激しい全身反応のことです。
  4. その他、医師が不適当な状態と判断した方

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 予防接種を受けた後の一般的な注意事項

  1. 予防接種を受けたあと30分間は医師とすぐに連絡を取れるようにしておきましょう。
    急な副反応がこの間に起こることがあります。
  2. 接種後、生ワクチンで4週間、不活化ワクチンでは1週間は副反応出現に注意しましょう。
  3. 接種部位は清潔に保ちましょう。
    入浴は差し支えありませんが、接種部位をこするのはやめましょう。
  4. 接種当日はいつも通りの生活をしてかまいませんが、激しい運動や大量の飲酒は避けましょう。
  5. 接種後、接種部位の異常な反応や体調の変化があった場合は、速やかに医師の診察を受けましょう。

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 予防接種による健康被害救済制度について

予防接種による健康被害救済制度のご案内(別ウインドウで開く)」をご覧ください。

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 予防接種についての相談

厚生労働省感染症・予防接種相談窓口

予防接種、インフルエンザ、性感染症、その他感染症全般について、相談にお応えします。
※2024年10月1日から電話番号が変わりました。

電話番号 0120-469-283
対応言語 日本語のみ
受付時間 平日9時~17時(土曜日・日曜日・祝日・年末年始は除く)

※行政に関するご意見・ご質問は受け付けておりません。
※本相談窓口は、厚生労働省が業務委託している外部の民間会社により運営されています。
※オペレーターへの暴言、性的発言、セクハラ等の入電はご遠慮ください。他の入電者様の対応に支障が生じております。

接種後に、健康に異常があるときの相談

  • 接種を受けた医療機関
  • かかりつけ医師

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このページの情報発信元

保健福祉局医療衛生部医療政策課予防接種事業

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟8階

ファックス:043-245-5554

seisaku.HWM@city.chiba.lg.jp

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