緊急情報
更新日:2022年2月17日
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千葉市では、平成26年2月から実施している家庭ごみ手数料徴収に係る支援として、子育てや介護などのために、ごみの減量が難しい紙おむつなどを使用している方へ、一定枚数の指定袋(家庭ごみ袋)を配布いたします。
なお、配布する指定袋(家庭ごみ袋)は可燃ごみ用20リットル(中)で、千葉市指定袋取扱店舗にて販売されるものと同じものです。
配布する指定袋(家庭ごみ袋)の種類・サイズの変更及び交換はできません。また、交付枚数を超える追加送付はいたしません。
支援対象者や配布枚数などについては、以下のとおりです。
基準日(※)において、千葉市内に住所を有する満3歳未満の乳幼児。
※基準日:本市での出生日または本市への転入日。
なお、里帰り出産等の場合は、乳幼児の住民登録地が千葉市内でなければ支援の対象とはなりません。
配布する指定袋の種類:可燃ごみ用20リットル(中)
基準日における月齢に応じて配布枚数が異なります。
※満3歳までに相当する枚数を一括して配布します。
基準日における月齢 | 配布枚数 |
---|---|
新生児 | 220枚 |
0歳0か月~0歳2か月 | 220枚 |
0歳3か月~0歳5か月 | 200枚 |
0歳6か月~0歳8か月 | 180枚 |
0歳9か月~0歳11か月 | 160枚 |
1歳0か月~1歳2か月 | 140枚 |
1歳3か月~1歳5か月 | 120枚 |
1歳6か月~1歳8か月 | 100枚 |
1歳9か月~1歳11か月 | 80枚 |
2歳0か月~2歳2か月 | 60枚 |
2歳3か月~2歳5か月 | 40枚 |
2歳6か月~2歳8か月 | 20枚 |
2歳9か月~2歳11か月 | 10枚 |
住民基本台帳の情報に基づいて送付するため、申請等は不要です。
住民登録された月の翌々月頃に、市の委託業者により指定袋をご自宅に宅配便にて送付します。
在宅での介護や障害などにより上記各事業の対象となっている方。
配布する指定袋の種類:可燃ごみ用20リットル(中)
各事業の対象として決定された日を基準日として、算出した枚数をお送りします。
前年度から継続して各事業の対象となっている方は、毎年4月1日を基準日として算出した枚数を1年ごとに配布します。
基準日 | 当年度配布枚数 |
---|---|
4月1日~6月30日 | 100枚 |
7月1日~9月30日 | 75枚 |
10月1日~12月31日 | 50枚 |
1月1日~3月31日 | 25枚 |
各事業の受給者情報に基づいて送付するため、申請等は不要です。
各事業の対象となった月の翌々月頃に、市の委託業者により当年度分の指定袋をご自宅に宅配便にて送付します。
前年度から継続して各事業の対象となっている方は、毎年6月頃に当年度分(100枚)をご自宅に宅配便にて送付します。
千葉市内に住所を有し、在宅で腹膜透析を実施している方。※毎年度申し込みが必要です。
配布する指定袋の種類:可燃ごみ用20リットル(中)
申し込みがあった日を基準日として算出した枚数を1年ごとに配布します。
基準日 | 当年度配布枚数 |
---|---|
4月1日~6月30日 | 100枚 |
7月1日~9月30日 | 75枚 |
10月1日~12月31日 | 50枚 |
1月1日~3月31日 | 25枚 |
「千葉市紙おむつ等使用世帯支援指定袋交付申込書」により、収集業務課へ持参または郵送にてお申し込みください。
申し込みの際には、在宅で腹膜透析を行っていることが証明できるもの(医師の証明書の写しや身体障害者手帳の該当部分の写し等)を添付してください。
※毎年度申し込みが必要ですのでご注意ください。
郵送の場合:〒260-8722 千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所収集業務課業務班 あて
→「千葉市紙おむつ等使用世帯支援指定袋交付申込書」(PDF:115KB)のダウンロード
申し込みがあった月の翌々月頃に、市の委託業者により指定袋をご自宅に宅配便にて送付します。
翌年度以降は毎年度申し込みが必要となり、申し込みがあった月の翌々月頃に当年度分をご自宅に宅配便にて送付します。
指定袋の配送時に不在だった場合、当分の間は配送業者にて保管いたしますが、一定の保管期間を過ぎると指定袋は千葉市の委託業者へ返送されます。
返送後であっても、ご連絡をいただければ再度配送いたします。詳しくは収集業務課までお問い合わせください。
このページの情報発信元
環境局資源循環部収集業務課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟7階
電話:043-245-5246
ファックス:043-245-5477
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