更新日:2024年8月29日

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荒天時や台風時のごみ収集について

荒天時や台風時でも原則、ごみ収集は実施します。

しかしながら、荒天時や台風時には、強風によるごみ出し時の転倒、ごみや資源回収コンテナの飛散による怪我・家屋等の損壊など、様々な危険が生じる可能性がありますので、次のような場合には、ごみ収集を中止することがあります。

どんな時に中止する可能性があるの?

  • 風速30m/s以上の暴風
  • 降水量が50mm/h以上
  • 降雪・倒木・道路冠水等により、ごみ収集車が通行できないとき
  • その他、収集作業における安全が確保できないと判断したとき
  • 清掃工場が稼働停止したとき

※上記により、ごみの収集を中止しない場合であっても、資源物については、資源回収コンテナの飛散のおそれがある場合には、中止とする場合があります。

中止の場合はどのように周知するの?

ごみ収集を中止する場合は、前日のお昼頃までを目途にホームページ、LINE、ごみ分別アプリ(さんあ~る)等にてお知らせします。

荒天時や台風時のお願い

  • ごみなどの飛散による事故防止のため、できるだけ排出は控えていただき、次回の収集日にお出しいただくようお願いします。
  • 収集を行う場合でも、ごみ収集が遅れる可能性があります。
  • 強風時には、飛散防止のため資源回収コンテナは折り畳んで設置します。

日頃から、準備しておきましょう

災害ごみを減らすためにご協力ください!のページもご覧ください。

災害時にごみを分別するための袋はありますか?

災害時には、一時的に多くのごみが発生します。
特に、風水害により濡れたものや、生ごみなどは臭いやカビが発生することもあります。
安全に分別作業ができるように、複数のごみ袋を用意しておきましょう。

ごみを整理するために必要なものはありますか?

怪我の防止、また、感染症対策の観点からも、ごみの分別作業は十分に注意して行いましょう。
厚手のゴム手袋、マスク、ゴーグルを着用しましょう。
ごみ袋の他、ちりとり・ほうき、割れ物を入れる紙袋や新聞紙、中身を書くマジックペン、ひも、ハサミ・カッターなど災害時にすぐ使用できるよう、まとめて準備しておきましょう。

ごみを減らす工夫

災害時には、通常の「生活ごみ」だけでなく、大量の「災害ごみ」が発生します。
また、ごみの収集や処分を行う事業者やごみ処理施設が被害を受けた場合、生活ごみを含め、一時的に
ごみ排出ルールが大きく変わる可能性があります。
ごみを適正かつ円滑・迅速に処理するために、ごみ減量にご協力をお願いします。

このページの情報発信元

環境局資源循環部収集業務課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟7階

ファックス:043-245-5477

shushugyomu.ENR@city.chiba.lg.jp

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